riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">「シカゴ」と「ヨセフとテクニカラードリームコート」</span>


 ロンドンでこの「シカゴ」とロイド・ウェーバーの「ヨセフとテクニカラードリームコート」を観劇したのは2004年で前の話で申し訳ない。前者は退廃的でセクシーなミュージカル。後者は対照的に子供たちの団体が多かった。ロイド・ウェバーの作品なので95年に観た「キャッツ」と同じ劇場(観劇二日前に劇場でチケット買ったら二列目のムービングシート、猫がさわってくれた) ここは現代的な劇場。

 初めてロンドンに行った時は美術館とオペラ、ミュージカル目当て。オペラ座の怪人レ・ミゼラブルなどは日本でチケット買ったので高かった。二回目からは現地の劇場で購入。オペラ劇場で公演している事が多いので豪華絢爛。横幅ないので舞台がぐっと近い。録音の舞台なんてないし俳優の迫力の歌唱。胸の厚さにも驚いた。ただロンドンの道はラウンドしていて近くまで行ってもレ・ミゼなどの劇場が見えなくてあせった。

クリフ・リチャアードの「ヒースクリフ」(嵐が丘)は日本では売り切れといっていたのにちゃんと席はあった。カーテンコールは写真撮り放題。ヨーロッパはフラシュ炊かなければ美術館も写真OKでなんと日本と違うのかと驚いた。


サンセット大通り ジーザス オリバー スターライトエキスプレス(日本ではスケートアリーナ公演なのにロンドンは普通の劇場なのですぐ傍を走りまわりぶつかってくるようだった)
等観劇したが私の最高のお気に入りはウィーンで観た「エリザベート」この春、ようやく日本公演が行われる。