riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">「ジャッジ 島の裁判官奮闘記」</span>


 最近イタリア賞受賞した「ハゲタカ」があまりに面白いドラマだったので
「ジャッジ 島の裁判官奮闘記」の1回目を観た。「純情きらり」などでおなじみの西島秀俊が「主人公が裁判官というドラマはおそらく初めてというので挑戦したい」と。

 撮影前、裁判官たちに話を聞いたら「冷たい、ロジカルな方々なのかと思ったけれど、映画や音楽が好きだったりイメージよりはるかに人間的で驚きました。」と。


 冒頭は飛行機からみた鹿児島県の大美島という設定で美しい海と島が現れる。この飛行機から見る景色が大好き。山また山とか、真っ白な大地とか。ここではエメラルドグリーンの海。


 冤罪の勉強した時、裁判官の仕事の膨大さを知った。国民よりの判決下して左遷されたとか…

 今年は「それでもボクはやってない」「HERO]と裁判の名作を観た。元々興味深い題材。随分前に若山富三郎の「事件」という弁護士のドラマもあった。時代劇の俳優、勝新太郎の兄だがそれまでの雰囲気とは一変した好演だった。

 「ジャッジ」は島でただ一人の裁判官で支部長の主人公。赴任するとさっそく歓迎会に妻子も招かれる。こんな珍しいことがあるのか。

 島では民事、刑事、家事と何でも担当するので若い裁判官にとって修行の場。さっそく離婚調停での夫婦掴み合いの騒動や子供のいじめも登場する。

 主人公夫妻は大阪で離婚の危機にあったが家族で赴任することが出来た。

 一見頼りなさそうな裁判官だがうちに秘めた熱い使命感を持ち離婚や少年犯罪にかかわっていく。5回連続