<span itemprop="headline">宝塚「バレンシアの熱い花」</span>
宝塚歌劇は久しぶり、地方公演なのに、あれ、当日券販売してる!何か不安になった私(笑)最近は生協で取り扱いがあり他に比べると安いのでつい買ってしまった。そういえば宝塚代劇場で観劇した友人が…シマッタ。
宝塚やOSKお得意のスペイン物なのに睡魔に襲われる。声量はあるけどとてもお上手とはいえない。
ハムレットや三銃士の要素もあるなんてどなたか、おしゃっていたが迫ってこない、薄っぺらな感じ。眠い。( >▽)ゞ ふぁ~~
娘役や2番手の方がいいかな、慰めはソロの娘さん役の唄
ファンの方、<(_ _)> ゴメンネ
主題歌「瞳の中の宝石」はイベントでよく歌われる名曲。
最近はラインダンスの振り付けが面白くなりましたね。以前はほとんど同じ振りでOSKの方がよかったけれど元タカラジェンヌの振り付けかな。
76年初演 柴田侑宏 作演出
以下はウィキペディアからあらすじお借りしました。
19世紀初頭のスペイン、バレンシア地方。フランスの息のかかった領主ルカノールは横暴を繰り返していた。
前領主の嫡子フェルナンドは、父を暗殺したのがルカノールであると知り、復讐のため退役軍人レオン将軍の策に従い軍から退き遊び人を装う。
またロドリーゴも恋人シルヴィアを叔父に強奪され、専横を極める叔父に面と向かって逆らうこともできず、殺意を抱くほどルカノールを憎んでいた。
共通の敵を有する二人は協力してルカノールを倒すことを誓う。ラモンも一度は誘いを断るものの、妹がルカノールの部下に射殺され仲間に加わる。 彼らは「黒い天使」を名乗り、夜な夜な悪党を倒していった。
フェルナンドと酒場のイサベラは恋に落ちるが、フェルナンドは婚約者マルガリータを裏切れず、またイサベラも自身がフェルナンドが復讐のために持つ世界の側にいることを悟っていた。ロドリーゴはシルヴィアと互いの愛情を確かめ合う。
レオン将軍率いる義勇軍が決起し、ついにルカノールとの決戦の日が来た…
初演の配役
* フェルナンド:榛名由梨
* ロドリーゴ:瀬戸内美八
* ラモン:順みつき
* イサベラ:小松美保
* シルヴィア:舞小雪
* マルガリータ:北原千琴
* ルカノール公爵:沖ゆき子
* レオン将軍:水代玉藻
* セレスティーナ侯爵夫人:大路三千緒
初演は実力派そろいでしょうね。