<span itemprop="headline">又、猫バカですが</span>
もう最近は雑誌に猫写真も投稿してないのですが、本屋でいつもの猫雑誌みたら、リボンとリュウの仔猫時代の写真が今頃掲載されていて、びっくりしました。やっぱり、リュウは後ろ向きで顔みえません。まだ2匹一緒に暮らし始めた頃で、ちょっかい出すリュウにリボンが手を上げている写真です。でも全然違う吹き出しが付いています。
リュウ「ニボシ1個+ニボシ2個。答えは何個かな?」
リボン「はーいっ、先生! ハラペ個です!」
こういう雑誌には、気の毒な猫の話が載っています。今回は交通事故で足が1本、麻痺してぶらぶらになってしまい自分で噛んでしまうから切断しなくてはならなかった猫と、箱に入れられ放置される間に空腹な兄弟猫に足ををかじられてしまった猫が紹介されていました。
今ほとんどの飼い猫は交通事故やケンカ、病気を防ぐため完全室内飼いですね。昔はそんな事考えられませんでした。猫はテリトリーは狭いので仔猫のうちに家から出さなければそれで満足します。猫は家にいるのが大好きです。家の窓から外を見物していても外へ行きたいからではないそうです。避妊、去勢すれば家出しないし、望まない仔猫も増えません。手術の公的な補助もあります。何もしなければ猫は生涯でとんでもないたくさんの赤ちゃんを産んでしまいます。
紫色のサフランが咲きました。去年大学の植物園で貰ったものが又咲いたんです。動物や植物は人間の慰めになってくれます。
アメショーは抱かれるのが大、大嫌い、私が入浴していたり、目覚める前には枕元にいます。そういうときは私が抱けないからかしら。寝る前はリュウの方が甘えに来るからか、朝はリボンがそばにいます。季節で寝る場所は変わります。
人間を親と思うのか、家の中では付いて歩きます。
2枚目の写真は次男が無理無理にリボンを抱いてます。
3枚はリボンの娘たちです。