<span itemprop="headline">平和を願うミュージカル特集のお知らせ</span>
NHKで劇団四季の“昭和の歴史三部作”「李香蘭」「異国の丘」「南十字星」が放送されます。私の好きな俳優さんはすでに退団されて私が観劇したときとは一部違うメンバーになっていますが、素晴らしい音楽とともに日本の無謀な戦争を描いていますのでぜひ、ご覧ください。
引用です。ミュージカル特集
キャンディードは、作曲:レナード・バーンスタイン原作:ヴォルテール演出:宮本亜門音楽監督・指揮:デイヴィッド・チャールズ・アベルキャンディード/中川晃教ヴォルテール/辰巳琢郎クネゴンデ/幸田浩子パングロス/岡幸二郎マキシミリアン/で鑑賞。
ミュージカルだと思い、外国人キャストのLDを買ったらほとんどオペラに近く、LDの大きさ、重さに☆ ̄(>。☆)
16日はN.Y.のラジオシティー・ミュージック・ホールで開催された「トニー賞授賞式2009」。演劇界、映画界、テレビ界のスターが一堂に顔を揃え、ステージ上で繰広げるパフォーマンスは観る者を魅了する完成度の高いショーである。17日は2007年トニー賞を受賞した「カンパニー」。巨匠、スティーブン・ソンドハイムによる作品で、オペラに一番近いミュージカルと評される、複雑で美しい旋律が魅力的なミュージカルである。18日は沸き立つリズムと優美な旋律を持つ序曲で名高い、レナード・バーンスタインの傑作「キャンディード」。人間の夢や欲望、権力闘争、挫折、哀愁といった諸相を、真の自由と尊厳とは何か、という問いかけを持って創り上げた力作である。19日から21日の3日間連続でお届けするのは、劇団四季の“昭和の歴史三部作”「李香蘭」「異国の丘」「南十字星」。戦後60年以上の月日が流れ、戦争の深い傷跡が現代社会から忘れさられようとしている今日。平和の尊さを戦後生まれの若い世代へと語り継ぐ世代の使命として、壮大なスケールで哀悼と挽歌を込めて創られた劇団四季の代表作である。