<span itemprop="headline">「藤田嗣治手しごとの家」と「フローラ逍遥」</span>
「藤田はその当時の男性では珍しく、夫人の服など身の回りのものを手作りしていた。裁縫や大工仕事をこなし、のみの市で買った人形などで室内を飾った」と著者の林洋子さん。
そうした藤田の手仕事の紹介のほか、藤田が撮影した写真の数々、自らの記事を貼(は)ったスクラップブック、日記など貴重な資料も掲載されている
この本は偶然見つけたのですがカラー写真満載なのに新書版なのでうれしいです。
豊田美術館でフジタの手製の可愛い額を見つけても常設なのに撮影できないし、ポストカードには額がついてないので残念に思っていました。その額や木彫ももちろん載っています。
頼めば撮影可だったようです。
豊田美術館でフジタの手製の可愛い額を見つけても常設なのに撮影できないし、ポストカードには額がついてないので残念に思っていました。その額や木彫ももちろん載っています。
頼めば撮影可だったようです。
最近、お宝探偵団でもフジタの日本の子供の絵が出ました。
昨年のレオナール・フジタ展 にはアトリエの再現や教会などの模型、お皿、裁縫箱などの手作り品もあり感涙するほどでした。
この本には私の好きなジュイ布や人形、写真なども載っています。
この古本、澁澤龍彦龍彦「フローラ逍遥」は映画館で売っていました。
イングリシュローズやオールドローズに魅了されたころ、ボタニカルアートにもひかれました。
クララ・マリア・ホープにより描かれた椿は美術展で見たところです。椿研究の貴重な資料だそうです。
青い花は苧環(おだまき)でイギリスの園芸家により刊行されました。雑誌太陽に連載したものの単行本です。古本でもちょっと高いのですが素通りできませんでした。
イングリシュローズやオールドローズに魅了されたころ、ボタニカルアートにもひかれました。
クララ・マリア・ホープにより描かれた椿は美術展で見たところです。椿研究の貴重な資料だそうです。
青い花は苧環(おだまき)でイギリスの園芸家により刊行されました。雑誌太陽に連載したものの単行本です。古本でもちょっと高いのですが素通りできませんでした。