<span itemprop="headline">サイドショウと薔薇とサムライ</span>

　

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実際には観られないんですが気になっているミュージカルです。
サイドショウとは「見世物小屋」。サーカスの隣（Side）で上演していることが多いのでそう呼ばれます。日本でも昔はろくろ首とか、ちょっと異形の人を見世物にしていましたね。
エレファントマンやオペラのに怪人もそういう設定だったと思います。

結合双生児と言えば、ベトナム戦争の枯れ葉剤の犠牲者ベトちゃんドクちゃん、日本で手術に成功しましたがむごすぎますね。

サイドショウ公式サイト
公式サイトで動画が観られます。

贔屓の岡幸二郎が出ます。
貴城けい、樹里咲穂、大澄賢也、下村尊則、伊礼彼方の出演。
大澄賢也が「化け物を見においで。たったの10セント」とあやしく歌っています。黒人もただ皮膚の色で見世物になっていたようです。

2010年4月東京芸術劇場にてトニー賞4部門ノミネートのブロードウェイミュージカル「サイド・ショウ」日本初上演!「ドリームガールズ」をはじめとする名曲生んだ、ヘンリー・クリーガーが紡ぎだす珠玉のナンバーの数々!

実在の結合双生児・デイジー・ヒルトン、ヴァイオレット・ヒルトン姉妹の生涯を描いたブロードウェイ・ミュージカル『サイド・ショウ』。見世物小屋から引き抜かれてブロードゥエイのショーに出演するまでの数奇な人生を描く。

劇団新感線の薔薇とサムライも元宝塚の天海さんのベルばらのような扮装やジャンヌ・ダルク、気になりますね、ゲキシネまで待たなくてはなりません。

いつもこの劇団のチラシの芸術的な事。東京も大阪も遠い（泣）

ああ、見たいです。
ゲキシネ蜉蝣峠はがっくりだったけど。本作は夕刊の劇評でも評判がいい。
AERAムック本「劇団☆新感線 サムライたちの軌跡」発売されています。

デパートメントストア100周年記念文化勲章受章展観ました。
朝倉文夫の「餌食む猫］のリアルなこと、さすが日本のロダンと言われた方ですね。お嬢さんが舞台美術家で有名な摂さん。

摂さんの舞台装置の写真集を図書館で観たのですが見事です。
音楽座の「マドモアゼルモーツアルト］の大地球儀思い出しました。

李香蘭とマドモアゼルモーツアルト私のミュージカル観劇人生３

ネットに大好きな土居裕子さんのマドモアゼルモーツアルトの歌唱とくるくる回る大地球儀があります。
土居さんはミュージカルひめゆりなどでも主演された歌唱力演技力の高いとてもチャーミングな方です。