<span itemprop="headline">元ちとせ・寺島しのぶ・長崎原爆忌</span>
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長崎原爆忌の9日、米政府代表が広島市の平和式典には出席したものの、長崎市の式典には欠席したことについて、長崎の被爆者からは怒りと落胆の声が相次いだ。 写真は長崎のものでなくすいません。
長崎原爆忌 この場所に来ると震えが止まらないと言う女性、65年たっても到底忘れられない酷い思い出ですね。
元さんのこの歌、今週末公開の映画「キャタピラー」の主題歌 でもあります。
この歌をデビュー前に勧められたが、恐怖心で拒絶。03年、広島の平和記念資料館に立ち寄り、食事ものどを通らず、考え、歌うことに。
住宅密集地にあるから!
昨年見た映画です。ヒロシマ・ピョンヤンチェック:第二次大戦下の広島で被爆し、現在は北朝鮮に暮らす女性が、被爆者健康手帳の取得を求める姿を追うドキュメンタリー。フォトジャーナリストとして精力的に活動をしている伊藤孝司がカメラを回し、映画史上初めて在朝被爆者を取り上げ、被爆の後遺症で苦しむ被爆者の姿、日本政府から見放された在朝被爆者たちの怒りや悲しみを記録する。激動の時代を生き抜いた在日朝鮮人の歴史や、隣国ながら国交がない現在の日朝関係をも映し出す。
ストーリー:朝鮮民主主義人民共和国の首都・平壌で暮らすリ・ゲソンさんは、1945年当時、アメリカ軍による原爆投下から12日目の広島市内で残留放射能に被爆した。そして、日本が敗戦して65年を迎えた2010年、同じように被爆した人々が被爆者健康手帳を取得しているのに、なぜ自分は対象にならないのかリ・ゲソンさんは日本政府に問う。
イラクで繰り返されている悲劇
八月の歌
鈴木頼恭 徴兵を拒みておじの逃げし途(みち)を鋭き雉子の声を背に登る
中垣卓子 焼けただれて抱いてもやれず逝きし子を在韓被爆者語る八月