<span itemprop="headline">オオキツネノカミソリにあってきました~</span>
名前が可愛いでしょう。道から600メートルとありましたが結構急な坂道で濡れていますのでちょっときつかったです。
到着して止まると汗が~
愛知県豊田市稲府町 大栗山オオキツネノカミソリ群生地 稲武町から国道257号を豊橋方面、大井平公園からしばらくで主要地方道東栄-稲武壱線を面ノ木原生林方面(名古屋市稲武野外教育センター)へ、けやきの森登山口に案内板があります。
もう最盛期は過ぎていますがひんやりした空気、緑と穏やかなオレンジに癒されました。
葉は花が出る前に枯れてしまいます。
現在このオオキツネノカミソリは、県内では雲仙岳、国見山などで、また県外でも分布が確認されていますが、なんといっても一番多く見られるのは、多良山系の上部斜面です。 多良岳ほどの大群落は、ほかでは見あたりません。
また、この花の名前は、多良岳の標本をもとに、我が国における植物学の礎を築いた牧野富太郎によって名付けられました。