<span itemprop="headline">八瀬瑠璃光院秋の特別拝観</span>
八瀬瑠璃光院秋の特別拝観でした!ここは拝観した記憶がない。
八瀬瑠璃光院HP秋の特別拝観
八瀬の豊かな自然の中の数寄屋造りの建物や、三つの名庭(瑠璃の庭・臥龍の庭・山霞路の庭)を特別公開する。 また、寺宝の屏風や掛け軸の特別展示も行われる。
ここ「八瀬」の地は、「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた
大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに
「やすらぎ」の郷として愛されてきました。
本願寺歴代門跡もしばしば訪れたと記録に著され、
明治の元勲三条実美公は、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下されています。(瑠璃光院に現存)
その後、大正末から昭和の初めにかけて、一万二千坪の敷地に延二四〇坪に及ぶ数奇屋造りに大改築するとともに、自然を借景とした名庭を造営。
建築にあたった棟梁は、京数寄屋造りの名人と称された中村外二、
築庭は、佐野藤右衛門一統の作と伝えられます。
その後現在まで、日本情緒あふれる名建築・名庭として多くの人々に親しまれ、
囲碁本因坊位の対戦場となったことなどが知られております。
そして今、文化財の保護と公益を目的に、
一般の方々にも公開する機会を持ち、皆様に「心のやすらぎ」を提供するに至りました。
叡山電鉄、八瀬比叡山口駅より高野川の清流に沿って歩き、吊り橋を渡ると瀟酒な山門が
目に入ります。
ゆっくりと登る参道の傾斜地に植えられた百種以上の楓紅葉が秋ともなると錦繍を競い合います。
茶庵「喜鶴亭(きかくてい)」
三条実美公命名の由緒ある茶室。和敬静寂の精神を映す千家第六代覚々斉原叟好みの佇まい。
書院を飾る屏風 文化財
数百年の歴史を有する当寺の寺宝の数々を、毎年数点ずつ公開。名建築、名庭とともに
貴重な文化財をご鑑賞ください。
八瀬名物「かま風呂」
日本式蒸し風呂の原型であり、「八瀬のかま風呂」の現存する希少な遺構。ご見学も可能。
京都のお庭は本当に借景が上手い。 ここに無粋な建物が出来て邪魔したら…
祖父が盆栽や和風庭園が好きで母は祖父の望み通りの庭を作りました。
バラを植えようとして祖父(母の父)に叱られバラは塀の外に植えたものでした。
バラを植えようとして祖父(母の父)に叱られバラは塀の外に植えたものでした。
私は京都にあこがれ学生時代は京都で過ごしせっせとお寺に通いました。
歴史や仏像、庭が好きでした。
歴史や仏像、庭が好きでした。
今ではバラやイングリシュガーデンにぞっこんになってしまいましたが。
和風庭園はとても素人の手に負えず費用もかかりますからもう無理です。
見学させてもらって幸いです。
洋風は自分の好みでぼちぼち育てることが出来ますから。
見学させてもらって幸いです。
洋風は自分の好みでぼちぼち育てることが出来ますから。