<span itemprop="headline">反則王(笑)</span>
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つまらないと言う方もありますけど私は充分面白かったです。
つまらないと言う方もありますけど私は充分面白かったです。
「南極日誌」グッド・バッド・ウィアード
チョン・ドヨンが07年のカンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞し、第2回アジア・フィルム・アワードでも作品賞・監督賞・主演女優賞の3冠を獲得した[http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/24859311.htmlシークレットサンシャイン ]も観ました。
愛嬌がある人、食えない奴というか凄い演技派なんですよね。
2000年の韓国映画上半期最高の観客動員数記録した「反則王」のソンさん、若くてスマート、ハンサム~。
「太王四神記]に出ていたチャン・ハンソン名ドどこかで観た俳優さんがチラホラです。
冒頓で小心な銀行員イム・デホ(ソン・ガンホ)は平凡なサラリーマン。満員電車に乗って出勤し、銀行の窓口を守る単調な日常に、面白いことは何もない。
遅刻ばかりで実績も出さないと、副支店長(ソン・ヨンチャン)に非難されては、彼のヘッドロック奇襲を受けるのも日常茶飯事。片想いする同僚のチョ・ウニ(キム・ガヨン)にも無視されている。
意気消沈したイム・デホが見つけた解放区は、チャン・チルサム・プロレスジム。幼い時に好きだった反則レスラー’ウルトラ・タイガーマスク’の写真を見て興奮した彼は、上司のヘッドロックから抜け出すためにレスリングを教えてほしいとチャン館長(チャン・ハンソン)に頼む。
一旦は断ったチャン館長だったが、プロモーターのタルチ(ミョン・ゲナム)から、プロレスリング界のスター、ユ・ビホ(キム・スロ)との試合に出る反則レスラーを要求され、躊躇しながらもデホを受け入れる。
「シャルウィダンス」も昼間はサラリーマンで社交ダンスを習う男性の話ですが、これもジムの娘から特訓受けます。
彼女から好意を寄せられるのに、気づかず路傍の花を抜いて渡すくせに、片思いの相手には豪華なバラの花束を!
ジムの娘役のチャン・ジニョン さんは37歳で癌でお亡くなりになったとは、とても綺麗でがんばりやさんだったのに。
父親からも蠅たたきでたたかれる息子。
レスリングシーンは迫力満点、俳優さんは大変ですね。
ソンさんはどの役も私の内面から出てきたものにかわりありません。でも個人的に一番気にいってるのは反則王です。 と。
人生の自画像。忘れかけていた夢、希望を描いた映画。
最後まで笑わせてくれます。私はレスリングやボクシングは苦手ですが、
イ・ビョンホンのドラマ「美しい彼女」 とこの反則王 はお薦めです。
この映画の監督キム・ジウンの悪魔を見た」残酷そうで見るのを迷います。主演二人のファンなのに。