riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">観なければ良かった映画「アンチクライスト」</span>





ここは皆様もご存じの観光名所です。人出が多く載せられない写真ばかり。

ここから観る海と豪華客船の眺めは絶景です。

博多、有田、長崎紀行記はまだまだ続きますが5本観ると無料で映画見せてくれる映画鑑賞券の締め切りが迫っているので観た映画です。





キムギドク監督オダギリジョー主演映画「悲夢」よりもっと後悔しました(苦笑)

この映画、絶賛される方もいますね。チラシには当然そう言う意見が載っています。

アンチクライスト
2009年カンヌ国際映画祭主演女優賞<シャルロット・ゲンズブール>受賞 「ダンサー・ イン・ザ・ダーク」「奇跡の海」のラース・フォン・トリアー監督最新作。


ラース・フォン・トリアー監督の「ダンサー・ イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル
」はまだ理解出来ましたがもうこれは降参です。

冒頭はモノクロ映像で ヘンデルのアリア「私を泣かせて」が美しく流れるのに、もう後はどんどん酷くなる。

これが映画?もう付いてゆけません。朝日新聞評も良かったのに。

チラシも載せる気になれません。よく調べないで観に行ってしまいました。

子供の靴を左右反対にはかせたのは故意?事故とのかかわりは?

あの動物たちにはどんな意味が。

自分や夫の体を故意に傷つけるのは観たくないです。

米良美一の同じ歌を聴きながら…もう私も余裕なく美しいものを見たいです。

以下は引用です。

14歳の時に出演した『なまいきシャルロット』(85)での演技が絶賛され、世界中から注目されるようになったシャルロット・ゲンズブール。名女優ジェーン・パーキンと天才アーティストのセルジュ・ゲンズブールの間に生まれた彼女は、音楽面でも才能を開花し、歌手としても大成功。その後も女優業と歌手業を両立させながら、第一線で活躍し続ける彼女の主演最新作が、遂に日本でも公開されることになった。それが第62回カンヌ国際映画祭女優賞にも輝いた異色のホラー作品『アンチクライスト』(2月26日公開)だ。

【写真】情事にふけるふたり。この後、最大の悲劇が彼女たちを襲う

愛し合っている最中に最愛の息子を事故で失ってしまった、とある夫婦。自責の念から精神を病んでしまった妻を見かねて、セラピストの夫はふたりで山小屋に行き、心の治療を試みようとするが、事態はさらに悪化してしまう。本作はあの衝撃作『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)のラース・フォン・トリアー監督がメガホンを取っただけあって、全編に重苦しい雰囲気が漂う、濃厚な愛憎劇に仕上がっている。

またシャルロットも、本作にはかなり気合を入れて取り組んだようで、全裸もいとわない体当たりの演技を披露している。大木の根元で性交にふけるなど、劇中では『アンチクライスト』というタイトルにふさわしい、背徳的シーンがたっぷり描かれているのだ。その過激すぎる内容ゆえに一時は公開が危ぶまれたものの、この度めでたく日本公開が決定した。その衝撃のストーリーと共に、可愛らしい少女役でブレイクしたシャルロットが、どんな背徳的な表情を見せてくれるのかにも期待せずにはいられない。【トライワークス】
.最終更新:2月20日(日)16時0分

追記このサイトが詳しい

鹿とカラスとキツネが三匹の乞食…