riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">原発震災 マスメディアの報道を問う</span>



 

今日は二つのお城に行ってきました。空襲で焼けたりしてレプリカで残念です。





福島原発事故は日本人が自ら落とした原爆


チェルノブイリでは、134名の急性放射線障害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。
福島では、原発作業者に急性放射線障害はゼロ


事故後、清掃作業に従事した方
チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。
福島では、この部分はまだ該当者なし。

もう大嘘ばかりですね。それならゆっくり福島原発で陣頭指揮とったらいい。作業服着てるんでしょう。
電話で抗議したらいいのでしょうか。


 

以下は西さんからのメールです。

みなさまへ         西英子です。

伊藤千尋さんの講演会にご参加いただきありごとうございました。
5月の行事案内をいたします。原発震災がありましたので、3回
行うことにしました。


(1)   【 7日 午後の講演会 】

講 演  『 原発震災 マスメディアの報道を問う 

日 時: 5月7日(日) 午後1時30分~4時30分

会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室

講 師: 「週刊金曜日」発行人  北村肇さん
      最新著書 『 新聞新生~ネットメディア時代のナビゲーター 』
             (当日、会場で販売します)
参加費: 800円

主 催: 国民保護法制を考える会
協 賛: 「週刊金曜日

「節電は御用学者が出たら切る」という川柳が朝日新聞に掲載されました。

福島原発の危機的な状況とその甚大な放射能被曝について、日本原子力
学会の有力会員である学者たちの「解説」を聞くと、「本当のことを教えてく
れよ」といいたくなります。

一方、
ネット上で真実を語る研究者はテレビに出演しません。東京地域で
東京電力は3大スポンサーの一つだそうですから、テレビ局は「自主規制」
しているのではないでしょうか。マスメディアに流れる情報の出どころは、
すべて東京電力なのでしょう。
北村さんは元毎日新聞の記者だったので、マスメディアの「ウラ」をたくさん
語ってくださいます。

 
  【 7日 午前の上映会 】 

ドキュメンタリー映画 
『 ヒバクシャー世界の終わりに 』
   
     鎌仲ひとみ監督 平和・共同ジャーナリスト基金賞 受賞
              文化庁 映画賞文化記録映画優秀賞
 受賞

日 時: 5月7日(土) 午前10時30分~12時30分

会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室

資料代: 500円
主 催: 国民保護法制を考える会

 内部被曝は原爆・原発劣化ウラン弾などで起こります。
今、福島原発事故で、ヨウ素セシウムプルトニウム、ストロン
チウムなどが、大気中、海洋、土壌へ放出されています。被曝の
心配はないのでしょうか。
内部被曝がゆっくり人を殺す」と肥田舜太郎医師は言います。
今、福島で起こっていることが、これから後にどのような影響が出
るのでしょうか。「ただちに身体に影響はない」との政府の言葉は
何を意味しているのでしょうか。
今、ぜひ 観ていただきたい映画です。

  
(2)  【 14日 講演会 】

講 演  『 アフガン最新報告とバーレーン緊急取材
       ~米軍の誤爆劣化ウラン弾でアフガンの子どもたちの命が・・
・』

日 時: 5月14日(土)午後1時30分~4時30分  

会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室

講 師:  ジャーナリスト  西谷文和さん

参加費: 800円
主 催: 国民保護法制を考える会

  
革命前夜のバーレーン、「王政打倒」と立ち上がった民衆、独裁国王の
  非人道的な弾圧にも屈せず闘いぬいた人びとの貴重な映像を観ること
  ができます。
  また、「国境なき芸能団」が、泥沼化したイラクで公演し、ガン病棟の子
  どもたちが笑顔を見せた映像も見ることができます。
  西谷さんは、イラクやアフガンへ毛布や医薬品を運び続けておられます。


 (3) 【 28日 講演会 】 


 講 演  『 原発崩壊~福島原発事故は想定されていた!
           東海・東南海・南海地震で浜岡はどうなる!

日 時: 5月28日(土) 午後1時30分~4時30分

会 場:  名古屋市 女性会館 ホール  ←注意 伏見ではありません
      (名城線「東別院」駅  ①番出口 東へ3分)

講 師: 
ルポライター  明石昇二郎さん
      ルポルタージュ研究所代表
      福島原発の現地を取材、ヒロシマナガサキに次ぐ3発目の
      「原爆」を日本人自らの手で落としたと言います。
      新刊 『原発崩壊 増補版 想定されていた福島原発事故

主 催:  原発震災の講演実行委員会 (問合せ 西英子)
参加費: 1000円

明石さんは、4月8日の東京新聞で『「原発震災」は想定内』との論文を書いて
います。その中から一部を紹介します。

 
『大震災と原発の大事故が同時に発生する破局的「原発震災」の危険は
少なくとも10年以上も前から警告され続けてきた。しかし、その警告は無視
され続け、実際の対策に生かされることのないまま、現実の話となった。

 現時点で気になるのは、フクシマから放出され続けている放射性物質
うちのストロンチュウムが公表されていないことだ。被曝した人の骨にたまる
やっかいな元素である。強い放射線ベータ線)を長期間出し続ける。半減期
は28年、環境内に拡散しつつあると見てまず間違いない。

今や、原発の存在自体が日本社会の一大リスクとなった。
今、声をあげなければ、日本が地震国であり津波国である限り、「原発震災」
は何度でも繰り返される。』