riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">エステ荘その4</span>



 

ローマではボルゲーゼ公園やパラティーノの丘やフォロ・ロマーノにも行きましたが。

ローマ郊外のエステ荘紹介4回目です。なかなか進みません(苦笑)

エステ荘とハドリアヌス帝のビィラに行くために地下鉄B線の終点ひとつ前のポンテ・マンモーロで降りてバスに乗り換えて行きました。

渋滞することもあると『地球の歩き方』にもありますが行きは道も車内もスキスキ。

近くの若い女性に聞いておいたらちゃんと降りる場所を教えてくれました。

エステ荘の近くでバスを降りたのですがそこからハドリアヌス帝のビィラに行くバスの最終が13時というので

先にハドリアヌス帝のビィラを訪れました。


 

これがバス停!時刻表なしです。
地元のバスで
ハドリアヌス帝のビィラに行くとき、三人の女性が切符持っていない私を心配し分けてくれました。地元の方は親切です。

その前にお店の前にいた年配の女性たちに聞いたらその年代の方は映画の数字も駄目でした。

イタリアはバスの中では切符が買えなくて近くのタバッキなどのお店で買わなければならないのです。これが私には不便。
降りた場所のお店で買ったキップは違うらしくて。
ちょっと混乱しています(苦笑)

彼女たちは降りる場所も教えてくれました。



 

オルガンの噴水近くの薔薇


 

円形の噴水を上から見たところ。


 



 

薔薇や芍薬が咲いていました、もう終わりでしたけど、この右の方に売店やカフェがあります。


 
この中にカフェというかセルフサービスのお店があります。

左側のドアが売店、『エステ荘の薔薇』という写真集に見とれていて日本語のガイドブック買うのをなんとなく忘れてしまうとは!


 

前にご紹介した養殖池が見えます。


 


 

モザイクの噴水の先のアーチ、
左側のいい香りのつる性植物、スイカズラ?だったら日本原産。


 




外にも椅子やテーブルが並べられていて、大賑わいでした。

あんまりサラダばかりなので冷えるかと思い紅茶を頼んだら、そこで働く女性にあきれられてしまいました。さすがに男性従業員は顔色もかえず何も言いませんが。

まともなレストランは7時ぐらいから、それまではたいしたものがなく困りました。

フェレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェラ駅にはセルフですが暖かいスープがあってうれしかったです。

イタリアの方は朝はクロワッサン(暖かい)とコーヒーぐらいで、これは安いけど。




バス停近くの公園にも立派な銅像がありました、何かわからずトホホです。
ゆっくり表示でも読んでいる余裕がないのです。




私のおさらいです。

wikipediaより

イタリア式庭園(- しきていえん)は、西洋風の庭園の様式のひとつである幾何学式庭園で、テラス式、あるいは露段式庭園とも呼ばれ、丘の中腹に配される隠れ家のような敷地の立地条件、庭園敷地が長角形などの形態のテラス数段での構成、上段テラス中央に建物を配して軸線(ビスタ)を設定し左右対称の構成をとる、多くの人工物を配して訪れる人々を楽しませる、庭園の内部から周囲の風景を眺めパノラマ景を楽しむ、などを特徴とし、14世紀から16世紀にかけて主にイタリア郊外の別荘(ヴィラ)で発達した庭園を指す。とくにルネサンス以来造られていった多くの庭園で全体的にひとつの特徴を成した。