<span itemprop="headline">エステ荘その4</span>
ローマ郊外のエステ荘紹介4回目です。なかなか進みません(苦笑)
エステ荘とハドリアヌス帝のビィラに行くために地下鉄B線の終点ひとつ前のポンテ・マンモーロで降りてバスに乗り換えて行きました。
渋滞することもあると『地球の歩き方』にもありますが行きは道も車内もスキスキ。
近くの若い女性に聞いておいたらちゃんと降りる場所を教えてくれました。
エステ荘の近くでバスを降りたのですがそこからハドリアヌス帝のビィラに行くバスの最終が13時というので
先にハドリアヌス帝のビィラを訪れました。
その前にお店の前にいた年配の女性たちに聞いたらその年代の方は映画の数字も駄目でした。
イタリアはバスの中では切符が買えなくて近くのタバッキなどのお店で買わなければならないのです。これが私には不便。
降りた場所のお店で買ったキップは違うらしくて。
ちょっと混乱しています(苦笑)
降りた場所のお店で買ったキップは違うらしくて。
ちょっと混乱しています(苦笑)
彼女たちは降りる場所も教えてくれました。
オルガンの噴水近くの薔薇
円形の噴水を上から見たところ。
薔薇や芍薬が咲いていました、もう終わりでしたけど、この右の方に売店やカフェがあります。
左側のドアが売店、『エステ荘の薔薇』という写真集に見とれていて日本語のガイドブック買うのをなんとなく忘れてしまうとは!
前にご紹介した養殖池が見えます。
外にも椅子やテーブルが並べられていて、大賑わいでした。
あんまりサラダばかりなので冷えるかと思い紅茶を頼んだら、そこで働く女性にあきれられてしまいました。さすがに男性従業員は顔色もかえず何も言いませんが。
まともなレストランは7時ぐらいから、それまではたいしたものがなく困りました。
フェレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェラ駅にはセルフですが暖かいスープがあってうれしかったです。
イタリアの方は朝はクロワッサン(暖かい)とコーヒーぐらいで、これは安いけど。
私のおさらいです。