<span itemprop="headline">玉三郎「あきらめることは前向きな選択」</span>
今東京で上演中の「妹背山婦女庭訓」 も見られないし、ラジオ放送聞けく、NHK京都の放送も見られませんでした。
熱心な玉三郎ファンの方のUPを待っています。
婦人公論の記事では大震災の被災にあわれた方たちに
家を失い、家族を失い、食を失った被災者の方々にして差し上げられることはそんなに多くはない(玉三郎丈はチャリティコンサート、公演もされています)
深い傷を負った方々には「頑張って下さい」「大丈夫ですか」と声をかけることさえ、そんな言葉で良いのかと考えてしまうくら、それでも傍らを歩き「忘れていませんから‥」と訴えることが大切なのだと‥
「あきらめることは前向きな選択」ベストなものをお客さまにお見せすることこそ、私のお客さまへの礼儀。
65歳には引退!といううわさもあります。玉様が70,80で舞台に立つことなど前から考えられませんでした。綺麗で立派な舞台しか見せられないでしょう。
私も昨年前半はかつてないほど追っかけてしまいました。東京、博多、名古屋
太鼓芸能集団「鼓童」芸術監督に就任は幸せなこと、玉様は舞台や映画演出という大事なお仕事が出来ますから。
何が起こっても覚悟してそれに対処して前向きに生きていけるように と。
さすがです。私も同感です。