<span itemprop="headline">パリの玉三郎、清盛、海神別荘のことなど</span>
これは若き玉三郎丈の写真集、以前古本でゲットしました。
20年ぶりに訪れるパリの前後に、ロンドンやパリ、ヴェネツィアなどで色々なお芝居を観たり、世の中を見て自分の将来の人生と仕事のために勉強されているそうです。
3月は去年受賞された「京都賞」のサンディエゴにおける講演会が行われます!
「すべてが本物、映画でも出来ない
私からのお願いは、監督や人物デザイン、スタッフのみなさんが、
世間の風にあおられて揺らいだり、迎合したりせず、
いまの姿勢を貫き通して最後までやってもらいたいということです。
そしてそれを真剣に見守りたいと思います。」
あの時代の武士や庶民が綺麗な姿でいるわけありませんしね。
私も毎回観ています。
私も毎回観ています。
女性が素顔に近いのも公家の鉄漿もいいですね。
忠盛の妻宗子の衣装の色の地味なのも、本物ぽいですね。
鳥羽、崇徳、後白河のどろどろ関係も昔読んで仰天したものです。
これだけでも万世一系ってありえないですね。
シネマ歌舞伎「海神別荘」観ました。
清盛はあの時代の男性なのに、妻一筋だったとどこかで読みました。