東京の民芸館の一部を寄贈されています、雰囲気が似ているはずです。
本多静雄は愛知 県
西加茂郡(現:
豊田市)出身の実業家であり陶芸研究家、猿投古窯の発見者、猿投・古瀬戸収集、1954年 - 日本電話施設を創業。FM愛知初代社長、愛知県陶磁資料館の設立に尽力。同資料館に自身が収集した
狛犬を寄贈している。
旧宅と敷地が、民芸の森に寄贈。民芸の森は近いのにこの日は行きませんでした。
円空仏、加藤唐九朗、
杉本健吉、古裂、皿、お茶碗、屏風などありとあらゆる民芸が!
イランの
狛犬のような愛らしい陶器もあります。写真OKだったのかも。
それにしても本多氏は101歳までのご長寿で経済人でもあり、凄い方ですね。
立派な水屋、車箪笥、囲炉裏、生徒さんたちのトンボ玉、染色作品も展示されています。
佐賀県立九州陶磁文化館のトイレには負けますけど
前田氏が作ったという公園、個人で作ったとは。この石段登った上には観音さんや謎のモニュメントが!
検索したら不気味なうわさも、私はあんまり信じませんが。
石段横はいると何体かの石仏やお稲荷さんがあります。
軍馬や
ゼロ戦?文字部分らしきところが削られているので、戦後の民主主義で隠されたのでしょうか。