<span itemprop="headline">The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛と玉三郎丈</span>
映画『The Lady ひき裂かれた愛』予告編
ビルマの非暴力民主化運動の指導者で、1991年にはアジア人女性として初のノーベル平和賞も受賞したアウンサンスーチー氏の半生を描くヒューマンドラマ。軍事政権との過酷な戦いや民衆を魅了する強さ、イギリス人の夫マイケル・アリスとの愛情などが描かれていく。作家のレベッカ・フレインがスーチー氏の関係者へ取材を重ねて執筆した脚本を、リュック・ベッソン監督のメガホンで映画化。主演はミシェル・ヨー。夫のマイケル役に英国の名優デビッド・シューリス。
映画comより
実は友人が彼女に似ているのです。
夫のマイケルさん役も本物とそっくり!
マイケルさんは双子で同じ俳優が演じていますが双子の兄アンソニーはあえてちょっと変えていますね。
ああ、またこの予告編見ると泣けてきます。
どこかの国の大使がアウンサンスーチーさんをけなしてる動画があります。
アメリカの言うなりとかなんとか、そういうアナタ達はポチでは?
ウディ・アレン監督映画の新作も見逃してしまったのか、上映映画館ないのです。
1972年にオックスフォードの後輩でチベット研究者のマイケル・アリス(1946-1999)と結婚し、アレキサンダーとキムの2人の息子をもうける。ブータン外務省研究員、オックスフォード大学ボーダリアン図書館の研究員を務める。その後1985-86年には京都大学東南アジア研究センターの客員研究員として来日し、父アウンサン将軍についての歴史研究を進める。wikiより
映画の冒頭に軍事政権の「国を愛せ」というスローガンが掲げられているのですが、こういうことを言う人たちは…そんこと言わなくても国民はわかっています。
映画の中には日本の役人も登場します、ちょっと私には訳わからない。
戦前の日本はアジアで欧米に代わって覇権取ろうと、資源なども奪いましたから。
国内では聖戦と称して…
権力は学生や教授たち、医師にも銃口向け、その逮捕、拷問は目をおおうばかりです。
最初から隣席の女性も私も(;_;)
夫や子供たちからも引き離されるアウンサンスーチー
夫は前立腺がんで53歳の若さでなくなります。
妻に会えない、妻の命も危ういとストレスがさぞかし大きかったでしょう。
ガンと聞くとドキットします。
アウンサンスーチはイギリスに帰れば再入国できなくなるので死に目にも会えませんでした。
彼女を支える使用人の女性も光りました。
あのようにして長期自宅軟禁されたのですね、映像にすると、こたえます。
雑誌の上にアクセサリー等のせて悪いのですがこの映画館に関係あります。
この映画、名古屋では伏見ミリオンでしか公開していません。
会員として長く通った映画館です。
ここはフェアトレードの商品やこだわりのパン、古本なども販売しています。
淡水パールの上のフェイクの真珠のイヤリングは2004年フェルメールの真珠の耳飾りの少女を所蔵するオランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館美術館で購入したもの。片方は、イギリスで落とし、残った方も壊れました。(+。+)
黄色いイヤリングは頂き物、その付近にあるものはアンティークですが高いものではありません。
今の文明で我々は幸せなのか
本当に生きるのが辛い。その辛さを忘れるために舞台に立っている
特に歌舞伎座公演が辛かった、
世の中許せないことばかり、そんな中で生きる自分も許せない毎日眠るときにこのまま永遠の眠りにつけたら…
そんな玉三郎丈にあれ放題の八千代座を地元のカメラマンが紹介したのです。
この雑誌の表紙真ん中、海に潜る玉三郎丈の姿です。
本文には少年のような笑顔が…
地元の方の努力で立派な劇場に復活した山鹿の八千代座、素晴らしいところです。
温泉も中にちょっと入れる宇宙人?装飾古墳もあります。
追記
以下はWIKIからです。
1989年6月18日に軍事政権「国家法秩序回復評議会」 (SLORC) は、国名の英語表記をUnion of BurmaからUnion of Myanmarに改称した。変更したのは英語表記のみであり、ビルマ語での国名は以前のまま同じである。軍事政権が代表権を持つ国連と関係国際機関は、「ミャンマー」に改めた。日本政府は軍政をいち早く承認し、日本語の呼称を「ミャンマー」と改めた。日本のマスコミは多くが外務省の決定に従ったが、軍事政権を認めない立場から括弧付きで「ビルマ」を使い続けるマスメディアもある。朝日新聞は長らく「ミャンマー(ビルマ)」と表記していたが、2012年の春頃「(ビルマ)」を削除している。また、毎日新聞は「ミャンマー」表記を原則としつつも、専門家の寄稿については「ビルマ」表記も容認している。