riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">夢のような「ミッドナイト・イン・パリ」</span>

 
パリや歴史好きにはたまらない映画です~なぜかこんな楽しい夢のような映画を見落としていました。何していたのだろうか。友人も勧めてくれていました。
 
パリに行ったことのない方も楽しめるのではないでしょうか。
 
パリでこんな雨にあったことがないと思ったら今思い出しました。
バガテルのバラ園の前で雷と雨に震えたことを
 
映画館の一階にレンタル屋さんがあるのを知りましたがいつも貸し出し中で三回目にやっと借りることが出来ました。「人生の特等席」観にいって。
新作なのに7泊100円とは、100円の駐車券くれてこれでやっていけるのでしょうか。
 
昨夜も今日も勘三郎丈の特番見ながら同じ番組観ている友人たちとメールのやり取り。
 
還暦前の人気者の死去はこたえますね。
 
この映画にはもう歴史上の人になった芸術家が次々登場。
 
画家や文豪、それを誰が演じてるのかも興味深くてわくわく。
 
ロダン美術館のバラ園ではエセ知識人が誰でも知ってるようなことを間違えておかしい。冒頭の政治の話も(笑)
モンソー公園も出てきました?
 
モネの庭とともに、実際に行ったときのことが思い出されて懐かしい。
 
 
大好きなキャシー・ベイツの演じた収集家が記憶になく恥
 
恥らうような骨董屋さんの娘が気になっていたら「マリーアントワネットに別れをつげて」で評判らしいレア・セドゥー、モデルもしていたので見覚えがあるのかな。
 
はずかしがり屋を克服する為に俳優になったとか。
 
ピカソの恋人役はあのナインのコティヤール
 
パリの骨董屋さんも目が釘付け。
 
ベットカバーや椅子、車の内装にも。
 
やはりパートナーはこうでなくてはね、同じ価値観でないと長続きしないでしょうね。
 
マリー・アントワネットに別れを告げてのアントワネット役は
どんな役だったのか、わかりません。
ご存知の方、おしえてくださいませ。
 
 
 
最近もウディ・アレンの映画を観にいったら
ドキュメンタリーの「映画と恋とウディアレン」だった!
冒頭で脚は本朝起きてすぐ書けるからとうれしいというアレン、
大きなベッドに小柄なアレン
 
最後に「こんなにも運が良かったのに、人生の落伍者の気分なのはなぜだろう」
などの言葉が印象深い。
新作恋のロンドン狂騒曲 も楽しみです。
 

 
 
映画脚本家で処女小説の執筆に悪戦苦闘中のギル・ペンダー (オーウェン・ウィルソン) は婚約者のイネス (レイチェル・マクアダムス) とその裕福な両親とともにパリを訪れる。ギルはパリに住みたいとさえ考えているが、イネスはマリブに住むと言って聞いてくれない。2人はイネスの友人ポール (マイケル・シーン) と遭遇し、ともに街を回る。イネスはポールを気に入っているものの、彼が偉そうに語る歴史や芸術の薀蓄には間違いが多く、インテリぶったポールがギルにはどうにも鼻持ちならない。
ある夜の12時、ギルは酒に酔ったままパリの街をうろついていると、アンティークカーが止まり、車中の1920年代風の格好をした男女がギルを誘う。そして向かったパーティには、コール・ポーターF・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダがいた。そのパーティはジャン・コクトーのパーティだった。そこでギルは、彼が愛して止まない1920年代に来ていたことに気づく。その後、フィッツジェラルド夫妻、ポーター夫妻と行ったクラブでは、ジョセフィン・ベイカーもいた。その後に、フィッツジェラルド夫妻と飲みに入ったバーでは、アーネスト・ヘミングウェイと出会う。ヘミングウェイに自分の小説を読んでくれないかともちかけたギルだったが、ヘミングウェイに「自分は読みたくないが、代わりにガートルード・スタインを紹介しよう」と言われ、舞い上がる。
アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』などのウディ・アレン監督が、パリを舞台に撮り上げた幻想的なラブコメディー。1920年代のパリを敬愛する主人公がタイムスリップし、自分が心酔してやまないアーティストたちと巡り合う奇跡の日々をつづる。社交性に欠ける主人公を、『ダージリン急行』のオーウェン・ウィルソンが熱演。彼の婚約者を、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが好演する。第84回アカデミー賞作品賞ノミネートのしゃれた物語に酔いしれる。WIKIより