riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">理不尽な国家に泣く「かぞくのくに」</span>

 
予告でわかってしまいますが、日本のまねしているような国の横暴さ、
 
日本もこの北朝鮮を笑えない状況です。
 
以前、ヨンヒ監督の「ディア・ピョンヤン」観たりして井浦新安藤サクラの演技も観たくて再上映が始まったので見てきました。
 
1945年に日本の植民地から解放されたのに、内戦があったり、家族がひきさかれたり今も多くの方が苦しんでいる、まず知ることが大事ですね。

チェック:『Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』のヤン・ヨンヒ監督が北朝鮮と日本に暮らす自身の家族の境遇を三たび題材に掲げ、初のフィクション映画として作り上げた家族ドラマ。北朝鮮に住む兄が病の治療のために25年ぶりに帰国し、思想や価値観の違いに戸惑い、理不尽な政治情勢に振り回される家族の様子を描いていく。日本に住む妹に安藤サクラ北朝鮮から一時帰国する兄に井浦新がふんするほか、『息もできない』のヤン・イクチュン、京野ことみなど実力あるキャストが顔をそろえる。擦れ違いながらも愛情にあふれる家族の姿が胸を打つ。
ストーリー:日本に住むリエ(安藤サクラ)と帰国事業で北朝鮮へ帰った兄ソンホ(井浦新)。離れて暮らして25年が経ち、ソンホが病気の治療のために日本に帰国することになった。期間は3か月。家族や仲間はソンホとの再会を喜ぶ一方、担当医には3か月では治療は不可能と告げられる。しかし、滞在延長を申請しようとした矢先、本国から「明日帰国するよう」と命令が下り……。
父親は俳優の奥田瑛二、母親はエッセイストの安藤和津、姉は映画監督の安藤モモ子。映画デビューとなった「風の外側」には両親が出演しているほか、姉・モモ子も助監督として参加している[2]
2011年1月、第84回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞を受賞した。2012年3月、俳優の柄本佑と結婚[1]2013年1月、映画『かぞくのくに』の演技が高く評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。また同賞で助演女優賞を受賞。主演女優賞、助演女優賞のダブル受賞はキネマ旬報ベスト・テン開始以来初めての快挙[3]
 
サクラさんのパパ奥田瑛二さんは今、八重の桜で佐久間象山そっくり、別人のように顔が鋭角になられて。
 
映画の最後、兄が望んだ旅、妹がトランク引いてどこへ