riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">大浦みずきと浜木綿子の舞台♪</span>

昨日は朝グレープフルーツを食べたせいではないのでしょうが、どんどん手が冷たくなって起きていられませんでした。一日中爆睡。
たまにダウンして一日寝ていることがあります。
その前はadidsバレエして元気だったのに。
 
日曜日は浜木綿子芸能生活60周年記念の「人生はガタゴト列車に乗って」をぴかちゅうさんのお勧めもあり観てきました。
お芝居はぴかちゅうさんの記事が詳しいです。
 
浜さんの舞台は初めて、尊敬する井上ひさしのお母さんの話です。
井上ひさしさんの話を聞いている時は子供を孤児院に入れたとか、ひどい話に聞こえましたが夫を早く亡くし一人で3人子お子さんを育てたのです。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
浜さんは春日野八千代明石照子寿美花代の相手役だったのですね。
 
今回劇場に行ってよかったのがこの二枚の写真を飾ってくれていたことです。
 
右はお若い頃の浜さん、なんて可愛い大きなお目目、今回の舞台でも声とお顔が可愛くて、若くて、すばらしかったです。
 
客席は高齢者が多く,二幕の始まりに遅れる方が続出、
上映中も異常に乗り出す方、ビニール袋がいつまでもガサガサ言わせている方が
 
その日はいませんでしたがバックを開け閉めする人も結構響きます。
 
左側のかっこいい写真!草笛光子さんを悩ませたラ・マンチャの男のトリプルキャスト勢揃い。
 
浜さんは知っていましたがもう一人が検索してもわからなかったのです。
 
浜さんもその後はミュージカルに出ていないようです。
 
 
一昨日、この90年の大浦みずき主演のベルばらをNHKが再々々?放送してくれました、全然知らなかったので録画に間に合ってよかった~
 
もう昔のビデオやDVDは観られませんから。
 
大浦さんはとにかくかっこいいのです。
 
玉三郎のように舞台に登場した瞬間から空気が一変。
 
ダンスのの切れのよさ、ターンの優雅なこと、しかも演技も歌唱も出来ます。
 
タカラジェンヌの最高でしょう。
 
退団後はNY公演やNHKでアルゼンチンに行き、タンゴの番組もありました。
「蜘蛛女のキス」も彼女の主演で観たかった!
 
イーストウィックの魔女たち、長靴下のピッピやスリーナインのわき役、小澤 征爾のオペレッタ吉田松陰まで演じられました。
 
浜さんも大浦さんも宝塚出身。
 
大浦さんは53歳の若さで肺がんでお亡くなりになり、当時落ち込んでしまいました。
 
まだ若くて、これから舞台の主役をどんどん観たかったのに、医者嫌いだったそうです。
医者嫌いでご長寿の方もいれば、このようにガンの発見が遅れた方も。
 
医者に殺されない方法、がんと闘うななんて読むと悩みます。
 
生殖終わった年寄りが介護の責め苦を受けないで死んだ方が良いとは思います。
 
甲状腺機能亢進症化(これももう10年治療しています、長年診てくれた医師は内分泌
 
の専門医ではなく、脾臓肝臓が専門、数値よくなっても薬は全然減らないしこの病院
 
に専門医がいなくて違う病院に数カ月通いましたが元の大学病院に専門医が来た
 
ので診て貰おうとしたら受付ですったもんだ、
 
前に電話で問い合わせたらOKと言ったのに、
 
現実に消化器外科、内科に通っているのに。もうこれで疲れました。
 
結局診てくれることになったけど予診の後の専門医の診察まで4時間あったので
 
一度帰宅、近いけれど。)で2カ月に一度血液検査していて突然肝臓の数値が2ケタから3ケタに!
 
黄疸になっていました、確かに顔色悪く、疲れやすい。年のせいかと思ったら
 
胆管がんでした。
 
今は印刷会社で続出で有名ですが。あれも酷い会社の薬物によるものですね。
 
私は印刷業とは関係ありませんが、ストレス?
 
内視鏡も二回ぐらいやりましたが取れなくて結局15時間ぐらいの開腹手術でした。
 
こんな長時間のオペも珍しい?
 
担当医は新幹線、名鉄、地下鉄など複雑に通るような場所のオペだからと。
 
とにかく傷は胸から下まで長~く太い、ドレナージの穴は目立たなくなってきました。
 
手術の翌日、12本ぐらいのチューブぶら下げて歩きました。
 
いったんは抗ガン剤勧められましたが医師がやってもやらなくても同じ、神ぞ知ると言ったのでやめました。
 
前の甲状腺の主治医は私の親ならやると言いましたけど。
 
大浦、浜の舞台の話のつもりが。お聞き流しください。
 
ベルばらの時の二番手朝香じゅんのさわやかな演技と歌唱、美貌、大好きだったのにトップになれず、今の花も実もないトップ観るとやるせないです。
 
このベルばらにはその後トップになる組子が一杯です。 安寿ミラ 真矢みきなど
 
フェルゼン編っておかしいですけど。宝塚の雑誌歌劇では大浦のオスカルの扮装写真がありました。