<span itemprop="headline">おひさしぶり、島田歌穂のトゥモロー・モーニング</span>
ミュージカル『トゥモロー・モーニング』4/18初日カーテンコール
石井一孝・島田歌穂・田代万里生・新妻聖子、実力派豪華キャストの競演が実現 !人生の岐路に立つカップルの物語『トゥモロー・モーニング』!!
脚本・作詞・作曲=ローレンス・マーク・ワイス 翻訳・ 訳詞・演出=荻田浩一.
結婚前夜と離婚前夜。2組の世代の違うカップルを描くミュージカル「トゥモロー・モーニング」(ローレンス・マイク・ワイス脚本・作詞・作曲、荻田浩一演出)が日本初演される。離婚に心揺れる夫婦を演じる島田歌穂(49)と石井一孝(45)は「だれもが共感できるエッセンスがちりばめられたチャーミングなミュージカル」と声をそろえる。
「トゥモロー・モーニング」は2006年にロンドンで初演。09年、米シカゴで上演しジョセフ・ジェファーソン賞でベスト・ミュージカル賞受賞。11年にはオフ・ブロードウェーでも上演された。甘い未来を夢みつつウエディングブルーな若いカップル(新妻聖子、田代万里生)と、どこかでボタンを掛け違ってしまった夫婦の物語が交差していく。
「音楽は『RENT』の流れをひく心地よいポップなメロディー。でも、歌うとトリッキーで大変です。誰にでも起こりうる男女の普遍的な関係がテーマ。わが身を振り返り、気づかされることがたくさんあります」と石井。島田は「夫に怒ったり会話がぎくしゃくするのも、歌で伝える部分が多くて手ごわいです。実はとても相手を愛しているのも分かるし。きょうをどう生きるか、その積み重ねが大事だと教えてくれる作品」という。
しまった、まだ書きかけなのに公開してしまいました。
最前列とはなんと随分前の木の実なな「いかれた主婦」玉三郎の「阿古屋」以来です。
明日が大千穐楽で特別アンコールがあるのに今日観てしまいました。
なぜか、名古屋公演が大千秋楽になることが多いのです。
実力派の面々で生演奏、安心して観られます、
お菓子の袋やお買い物の紙袋がつながって出てくるのには爆笑、
結婚したら仕方なく?長く付き合っていくか、離婚か、誰しも体験することかな。
お互い少々のことは許し合わなければ毎日が辛くなりますからね。
らぶらぶの時代でも思い起こして?
シカゴでは受賞し、日本でも盛況でしたから何よりです。