riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">稚内から利尻島へ</span>


 
 
行きたいところはやはり絶景でした!感謝。
フェリーから観た利尻富士が一番神々しい、これからしばらく利尻山は次々と姿を替えて魅了してくれました。島からは16通り!
 
稚内から新しいフェリーに乗り1時間40分、しけの時は皆さん大変な思いをされるとか。
 

エレベーターもあります。私には2等で充分。
この左側にソファ席もあります。体の不自由な方がいれば譲ります。
フェリーは3回乗りましたが全然揺れませんでした。
 

1等席に上がる階段の下から。6時40分発の始発です~子の時期は碑に3便。
朝食は5時ごろからでした。
スイスのフェリーのように簡単な海の幸でも出すお店があればよいのに、売店で売ってるのは美味しくないパンや飲み物、おつまみ程度で勿体ない、朝5時からはあんまり食べられません。
 

 
トイレの洗面ボールも日本全国?こういう感じになりましたね。
 
 

 
稚内港の北海道遺産、見えませんが右の方はアーチのローマ風の柱が続いています。近くに行けなかったのが残念です。
 
この港からはサハリン行きのフェリーも待機していました。
島のホテルは高いそうで安い稚内のホテルで2泊、温泉ですが露天風呂はありません。お風呂の窓からヒョロヒョロの桜が咲いているのがながめられました。
 
 

 
 

 
ペシ岬
 

 
オシドマリ港、ホテルが並んでいます。お出迎えや稚内に帰る人で一杯。
でもこのフェリーは早朝出発なのですいていました。
 
 

 
バスに乗り、次々姿を替えてくれる利尻山を観ながら人面岩や寝熊の岩、弁天宮を通過して仙法志御崎公園へ。
 
仙法志ポン山から流出した溶岩流でできた荒々しい磯場が広がり奇岩・怪石が見られる。磯場には天然の磯観察場があり、自然の磯の様子を間近に見ることができる。この磯観察場にはウニや昆布だけでなくゴマフアザラシまで住み着いており、すぐそばにゴマフアザラシを見ることができる。さらに近くの土産物屋ではゴマフアザラシの餌が販売されていて、観光客は自然のゴマフアザラシ相手に餌やりができ、まさに自然の水族館となっている。公園からは磯越しに利尻山を見ることもでき…
 

 
 
女性客がアザラシに(出稼ぎのゴマアザラシちゃん2頭こんぶとわかめちゃん)お椀に入った魚のえさをやろうとしたら飛んできたカモピン、足がピンクだから(笑)ガイドさんからの伝授
宗谷岬では黄色の足のウミネコがいました。
 

 
 
昆布の匂いが一杯~
 

 
 

 
 
ここには水仙が咲いていました。良いお天気♪
 
 

 
 

 
 
追記
ゴマアザラシのこんぶとわかめちゃんは冬にこの出かせぎから故郷に帰るそうです。