riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">レオ様と監督に感心ギャツビー</span>

むなしい派手派手と金持ちのいやらしさを風刺しています。
 
「あんたは生まれが違う、何をやってもおれたちにはなれない」といやしい顔に言われたら怒り心頭でしょう。敵役も上手い。
 
これだけのド派手なパーティシーン、初めて。
 
貧乏人はすぐかたずけが大変と思います。
 
お屋敷が好きな私でもこの建物の外観は好きになれない。プールは別。
 
プールでタイタニックやロミジュリの水槽の場面思い出します。
どちらもレオ様主演作。
 
アカデミーに評判悪く受賞出来ないけど少年時代からギルバートブレイク観ても演技上手いと思うのですが。
 
美しいカラーのシャツを次々と広げるシーンは宝塚版でも印象深い。
 
黄色いロールスロイスが爆走する場面は恐い。
 
バズ・ラーマン監督、ディカプリオのアロハのロミジュリ、大好き。
ミュージカル映画復活の元となったムーランルージュ、これも有難い映画でした。
 
1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化。1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪のジェイ・ギャツビーは、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていた。そんなある日、ギャツビーは、隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始めるが、あまりにできすぎた物語に、ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感する。やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。ニック役のトビー・マグワイア、デイジー役のキャリー・マリガンらが共演。
レオ様がなかなか出てこないのもまるで歌舞伎の助六。お怒りの方もいますが。
 
アールデコの素晴らしいティアラ、プラダの衣装。
 
デイジーがしたたかと男性はいいますが子持ちだから、
あの当時まだ女性が運転するというのが珍しく,原作者はそれも伝えたかったとか。