riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">北浜、網走、小清水原生花園</span>

 
 
 

 
北浜駅  ここ忘れていました(苦笑)
北浜地区のもっとも網走市街寄りに位置し、集落からはやや外れている。
オホーツク海にいちばん近い駅とされているほか、「日本国内では最も海に近い駅」という主旨の宣伝がなされていることもあって、観光バスが立ち寄る観光地となっている。
駅舎はドラマ『みにくいアヒルの子』や、中国映画狙った恋の落とし方。』など、多くの映画やテレビドラマなどの撮影で利用されている。近年では後者の映画の影響のほか中国国内における北海道ブームもあり、来駅する中国人観光客が増加している[1][2]
駅舎内には、かつての駅事務室を改装した喫茶店「停車場」が営業し、店内からオホーツク海を眺めることができる。待合室の壁面は、旅行者が訪問の足跡として貼った名刺や切符などで埋め尽くされている。
 

 
 どうして赤いのか。滝上から紋別、穏やかなオホーツク海へ。
 
計呂地(地名は、アイヌ語の「ケイ・ラツ」(サケの皮で作ったを忘れた所)、「ケレオチ」(非常に削られた所)など、由来には諸説ある
常呂アイヌ語の「トー・コロ」(沼のある所)から。カーリングの町としても有名。
 
佐呂間(森と湖の町)など呂がつく地名が多いですね。先住民の付けた名前は感慨深いです。
 
サロマ湖北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。
湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシが生える川)より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖のほうはただトー(湖)と呼ばれた。
後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で「サロマ湖」になったものと思われる。
 
網走
市名の由来については、アイヌ語「チパ・シリ」であり、「チパ」は祭壇を意味する古語。網走川河口の沖にある帽子岩[1]を指したもので「祭壇のある島」と呼ばれていたものが古語のため難解になり、言語の変遷と共に元の意味が忘れられ、「チ・パ・シリ」(我らの見つけた地)と俗解され、更に「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)と転じた。(チ、アはどちらも“我ら”の意) また俗解として「アパ・シリ」(入り口の地)と解されたりもした。
日本の市町村をアルファベット順に並べると、当市 (Abashiri)が一番初めになる。
 
網走を経て小清水原生花園へ。

 
網走刑務所の赤レンガの塀
 

 
 

 
 
ここでは上天気でした。
 

 
国道244号線に沿い、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた約8km(275ha)の細長い砂丘が小清水原生花園です。クロユリの神秘的な花がオホーツクの短い夏の到来を告げると、濤沸湖の湖畔にセンダイハギ、ヒオウギアヤメの群生が広がります。
 7月になると、町花であるエゾスカシユリやエゾキスゲハマナスなどの代表的な花が咲きそろい、黄色やピンク、紫といった色とりどりの天然の花畑がみられます。
 6月から8月にかけて、約40種類の花がその時々で楽しむことができ、6月中旬から7月下旬がもっとも美しい時期となり、色鮮やかな花々で原生花園が賑わいます。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
途中、バスからも世界遺産知床半島が望めました。
 
 

 
 

 
 

 
 

日本は百合の国でしょうか、幕末イギリスなどのプラントハンターが来てヨーロッパに持ち帰ったと言います。
 

 
クロユリがまだ咲いているとボランティアの方が教えてくれたので引き返して見学、とても小さな百合です。
アイヌ民族はこの黒い色は不吉と思ったそうですが今は珍しいので人気。
 
 

 
 
可愛い屋根は原生花園駅です。
 

 
続きます。