<span itemprop="headline">北浜、網走、小清水原生花園</span>
北浜駅 ここ忘れていました(苦笑)
北浜地区のもっとも網走市街寄りに位置し、集落からはやや外れている。
オホーツク海にいちばん近い駅とされているほか、「日本国内では最も海に近い駅」という主旨の宣伝がなされていることもあって、観光バスが立ち寄る観光地となっている。
駅舎はドラマ『みにくいアヒルの子』や、中国映画『狙った恋の落とし方。』など、多くの映画やテレビドラマなどの撮影で利用されている。近年では後者の映画の影響のほか中国国内における北海道ブームもあり、来駅する中国人観光客が増加している[1][2]。
どうして赤いのか。滝上から紋別、穏やかなオホーツク海へ。
サロマ湖、
佐呂間(森と湖の町)など呂がつく地名が多いですね。先住民の付けた名前は感慨深いです。
サロマ湖北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。
後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で「サロマ湖」になったものと思われる。
網走
市名の由来については、アイヌ語「チパ・シリ」であり、「チパ」は祭壇を意味する古語。網走川の河口の沖にある帽子岩[1]を指したもので「祭壇のある島」と呼ばれていたものが古語のため難解になり、言語の変遷と共に元の意味が忘れられ、「チ・パ・シリ」(我らの見つけた地)と俗解され、更に「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)と転じた。(チ、アはどちらも“我ら”の意) また俗解として「アパ・シリ」(入り口の地)と解されたりもした。
日本の市町村をアルファベット順に並べると、当市 (Abashiri)が一番初めになる。
網走を経て小清水原生花園へ。
網走刑務所の赤レンガの塀