<span itemprop="headline">ジーザスとレ・ミゼDVD</span>
先日ロミジュリなどミュージカルに出ている城田優がテレビで信長、
(ドラマスペシャル濃姫)を演じていてびっくり。
デビューした頃、ダブルなので役がなかったと言っていましたが信長とは、思わず良かったねと思いました。
身長があるのでかっこいい~♪。
ネット上ではハーフなのになんて批判もありますが。
本能寺のシーンなど焼き付いています。
先日千円以下でジーザス・クライスト・スーパースターDVDをゲット、
上の動画は70年代の別バージョンです。衣装が~
グレン・カーターのジーザスは青い目にくるくる金髪でぴったり。
ヒットしてロンドンで彼のヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコートを観ているかも。
「彼の泣きと苦悩の表情には、いちいち貰い泣き。ユダの心情には本当に感情移入できる」とレビューにある通り。
私が初めてジ-ザスを観たのは劇団四季の山口、野村、市村でした。
内容と音楽が衝撃的でした。
そのあとすぐレ・ミゼも観てどっぷりミュージカルの世界へ。
どちらも一度聴いたら忘れられないも楽曲、ロンドンでも鑑賞。
今回のレ・ミゼ映画版DVDも安く出ていたので買いました。やはり泣けます。
ロイドウェバーも今ジーザス作れと言われてもできないと。
初め、彼らも若くて舞台にすることができずレコードにしたぐらい。
曲がヒットして舞台にすれば批判あびて劇場まで燃やされる始末。
キリスト教徒でない私から見たら苦悩するジーザスやユダには反感どころかシンパシー感じます。
熱狂しては落としめる群衆の恐ろしさ、権力の傲慢さ、現代に通じます。
歌詞のティム・ライスも偉い!