<span itemprop="headline">釧路ノロッコ号から</span>
岩保木水門新旧ふたつの岩保木水門が見える!奥に見える旧水門は、大正9年の洪水をきっかけに建設され昭和6年に完成しました。もともとは木造の流送用なのですが、木材輸送が鉄道にシフトしたことなどにより長い間、開かずの門となっていました。浸水門は老朽化した旧水門に代わり平成2年に完成しました。
スイスの鉄道のように蛇行する場面も写せませんでした。
それはたった300円の指定席を旅行会社が手配してくれず、個人で買いに行ってくれた方があったのですが、よい席がないからと指定席を係員が売ってくれなかったからです。列車が混んでいて窓際の席が取れませんでした。
蛇行する釧路川や湿原の空からの撮影はテレビに限る?
まだ眺めが良いほうの席に座れたのは幸い。
有名なカヌーも見かけませんでした。
遠く阿寒連峰が見えるそうですが…
車内販売も見ずに、オリジナルグッズはこちら
お借りした画像、下はスイスの思い出写真、氷河特急でマッターホルンが見える村へ
追記
ノロッコとは基本的に「トロッコ」と同じです。但し、「どうせスピードでないし、ゆっくり観光してもらおう」と意味を込めてあえて「ノロイ」をもじって、「ノロッコ」としたそうです。