riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">続ノロッコ号と釧路湿原散策</span>

 
 

 
6000年前は海だった所が今ノロッコ号が走ります。

 
 
いくつかの駅に止まります。
 
くしろ湿原ノロッコ号(くしろしつげんノロッコごう)とは、北海道旅客鉄道JR北海道)が釧網本線釧路駅 - 塘路駅川湯温泉駅間にて1989年平成元年)6月24日から運行している、トロッコ列車臨時列車)である。
 
主に、ゴールデンウィーク時期に釧路駅 - 塘路駅間1日1往復、には同区間を1日2往復運行する。また、には「くしろ湿原紅葉ノロッコ号」として、釧路駅 - 川湯温泉駅間を1日1往復運行する。2008年(平成20年)8月13日には、累計乗車人数が100万人を突破し[1]2009年(平成21年)で運行20周年を迎えた。

停車駅[編集]

釧路駅 - 東釧路駅 - 釧路湿原駅 - 細岡駅 - 塘路

 
岩保木水門新旧ふたつの岩保木水門が見える!奥に見える旧水門は、大正9年の洪水をきっかけに建設され昭和6年に完成しました。もともとは木造の流送用なのですが、木材輸送が鉄道にシフトしたことなどにより長い間、開かずの門となっていました。浸水門は老朽化した旧水門に代わり平成2年に完成しました。
ノロッコ号その1動画この水門使用したことないとか。
 
あっという間の40分で釧路駅に到着。曇っていると湿原も見えないそうなのでラッキーでした。
駅近くで食べたかきラーメンはこちら
 
 
 
釧路です。明治初期より釧路市は硫黄や 材木、雑穀などの集積地であり、古くから釧路市鳥取の奥に製紙工場などがあったそうです。
観光市場?から駅へ行く途中赤レンガ建築を見かけたのですが写真が撮れませんでした。
 

 
 

 

 
あ、これも赤レンガ、北海道道立釧路芸術館でダリ展
 

 
スケジュール表になかった釧路湿原展望台遊歩道へ。展望台には行けませんでしたが30分ぐらい散歩も出来て良かった~
 

 
 

 
やちぼうずが面白い!季節が違うのか、私は見ていません。
 
ヤチマナコとは、要するに水が溜まった落ち窪みのことで、例えば夕日に赤く照らされた水面などは夕闇の中で赤い眼がギロリと見開いているように見えないこともない? ところで、ただの水溜まりと侮ってはいけない。底なし沼というほどではないが、マンホールほどの大きさの穴の深さが3〜4メートルにも達するという。

一方、ヤチボウズだが、その名のとおり高さ1メートルほどの坊主頭が草原に点々と並ぶさまはかなりシュールである。実は丸坊主ではなく、長髪もいればモヒカン頭もいる。これはスゲの根っこが未分解物とともに成長を重ね、さらに冬の凍上現象が加わって長い歳月をかけて盛り上がってできたものらしい。 湿原ならではの水のいたずらでできた、マナコとボウズの凹凸コンビ。不気味ではあるが、ちょっとユーモラスでもある。
 

 
 
 
 
 

 
 

 
曇ってきました。