<span itemprop="headline">続ノロッコ号と釧路湿原散策</span>
6000年前は海だった所が今ノロッコ号が走ります。
いくつかの駅に止まります。
くしろ湿原ノロッコ号(くしろしつげんノロッコごう)とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が釧網本線釧路駅 - 塘路駅・川湯温泉駅間にて1989年(平成元年)6月24日から運行している、トロッコ列車(臨時列車)である。
主に、ゴールデンウィーク時期に釧路駅 - 塘路駅間1日1往復、夏には同区間を1日2往復運行する。また、秋には「くしろ湿原紅葉ノロッコ号」として、釧路駅 - 川湯温泉駅間を1日1往復運行する。2008年(平成20年)8月13日には、累計乗車人数が100万人を突破し[1]、2009年(平成21年)で運行20周年を迎えた。
停車駅[編集]
岩保木水門新旧ふたつの岩保木水門が見える!奥に見える旧水門は、大正9年の洪水をきっかけに建設され昭和6年に完成しました。もともとは木造の流送用なのですが、木材輸送が鉄道にシフトしたことなどにより長い間、開かずの門となっていました。浸水門は老朽化した旧水門に代わり平成2年に完成しました。
ノロッコ号その1動画この水門使用したことないとか。
あっという間の40分で釧路駅に到着。曇っていると湿原も見えないそうなのでラッキーでした。
駅近くで食べたかきラーメンはこちら
観光市場?から駅へ行く途中赤レンガ建築を見かけたのですが写真が撮れませんでした。
あ、これも赤レンガ、北海道道立釧路芸術館でダリ展
スケジュール表になかった釧路湿原展望台遊歩道へ。展望台には行けませんでしたが30分ぐらい散歩も出来て良かった~
やちぼうずが面白い!季節が違うのか、私は見ていません。
ヤチマナコとは、要するに水が溜まった落ち窪みのことで、例えば夕日に赤く照らされた水面などは夕闇の中で赤い眼がギロリと見開いているように見えないこともない? ところで、ただの水溜まりと侮ってはいけない。底なし沼というほどではないが、マンホールほどの大きさの穴の深さが3〜4メートルにも達するという。
一方、ヤチボウズだが、その名のとおり高さ1メートルほどの坊主頭が草原に点々と並ぶさまはかなりシュールである。実は丸坊主ではなく、長髪もいればモヒカン頭もいる。これはスゲの根っこが未分解物とともに成長を重ね、さらに冬の凍上現象が加わって長い歳月をかけて盛り上がってできたものらしい。 湿原ならではの水のいたずらでできた、マナコとボウズの凹凸コンビ。不気味ではあるが、ちょっとユーモラスでもある。