<span itemprop="headline">何でも憲法のせい!?「めぐみさん、お妾さんに違いない」</span>
又ゆるせない暴言、石原慎太郎が横浜の街頭演説で
「非常に日本的な美人だから…きっと偉い人のお妾さんになっているに違いない。
どこまでも平和憲法を憎むのですね。こんな言葉を信じてはいけません。
日本では自由民権の青年たちがルソーなどの思想を勉強して作った憲法草案、
お妾さん発言も横田さんの御両親を又、傷つけるではありませんか。
どこまでも差別主義者の石原。
北朝鮮を敵とすれば自分たちは安全!
今日の朝日朝刊の中村うさぎさん、
「日本は悪くない、中国が朝鮮が」という政治家の虚勢のはり方、これがいかに悲惨なことになるか。
強権的で抑圧的な自称愛国者が強いリーダーのようにもてはやされて、ほんとバカじゃないの?」
蓮池透さん
被害者意識が増殖している。本来政治家はそれを抑えるべきなのに煽っている。
北朝鮮が敵でいてくれると都合がいいかもしれません。
拉致問題を解決するためには日本はまず過去の戦争責任に向き合わなければなりません。しかし棚上げ先送りそれが習い性になっている。拉致も原発も経済政策もみんなそうじゃないですか。私がこうして政権に批判的なコメントをすると「弟が帰ってこられたのはだれのおかげだ、感謝しろ」と批判がわっと寄せられる。いったいどんな顔をして生きていけばいいのかわからなくなる。
被害者意識の高進が狭量な社会を生んでいるのではないでしょうか。
謙虚さを失い、調子に乗ったままではないでしょうか。
同感です。