<span itemprop="headline">十勝モール温泉と紫竹ガーデン</span>
こういう感じ大好きです~
今回、一番ましだったホテル(お値打ちツアーなので仕方ありません)、十勝幕別温泉グランヴィリオ、といってもビジネスホテルと同じ経営のようです。温泉と眺めは良かったです。
温泉は一杯と宿泊者専用風呂が最上階12階にあります。でも洗い場が凄く狭くて皆さん困っていました。
十勝平野を見下ろす丘の上のホテル。北海道遺産の天然モール温泉のかけ流しのお 風呂。日帰り健康ランド「華のゆ」では10種類以上のお風呂とサウナを堪能いただけ ます。ご宿泊者専用の12階展望風呂からは四季折々の風景をお楽しみいただけます。
数百万年前、十勝平野は大きな内湾で、周辺には湿原が存在し泥炭が堆積していました。その泥炭が変化したものが亜炭で、平野の地下深くの亜炭を含む地層からわきでるのが十勝川温泉(モール温泉)です。植物性の有機物を多く含み、琥珀色をもつアルカリ性単純泉~弱食塩泉です。帯広市街など平野中心部の地下1,000mより深い所からわき出る温泉の泉温が50℃前後であるのに対して、十勝川温泉では地下500~700mからわき出るもの55~60℃と、より高温となっています。その理由としては、地下深部に高温部が存在し、その影響で地温が平野中心部より高くなっている可能性が考えられます。そのような高温部は、阿寒-屈斜路火山列に関係する小規模なきれつにマグマなどが上昇し、高温の大きな岩塊として存在していることが想定されます。
珍しい温泉で良かった~
朝7・50に出発して紫竹ガーデンへ。
もう三台もののバスが駐車していました。中にはいれば、そのお客さんがガーデン内のレストランで朝食、クラブツーリズムのお客さん美味しかった~でした!
私たちはホテルの味気ない、またしてもバイキングでした。
ガーデン入口。
食べている時間もないのでチーズケーキとクッキーを。
チーズケーキ、持って帰りたいぐらいでした。
このクッキーも凄く美味しくて、食事の美味しさが想像できます。
先月野北海道旅行でも行った最後のガーデンなど寄らないで、もっと長く紫竹ガーデンにいたかったです。
花の苗などは一寸お高いのでわざわざ買って帰ることもないです。
このシールが全身花柄がお似合いの有名な紫竹昭葉さん、この日もガーデンにお出ましだったとか。お元気で何より。
夫君がお亡くなりになり生きる力をなくしそうだった60台に始められたガーデン作りが今もお元気な昭代さんを作ったのでしょう。
建物内には食事される方の姿が~しつこい私。食べ物の恨みは恐いって。
雨上がりで又小雨で、植物の姿が乱れています。
ガゼボやロングウォークはイングリシュガーデンで御馴染。
吹上アンティークマーケットに大きなアイアンのガゼボが売られていましたがすでにどなたかがゲット!
私が意識して観た初めてのロングウォークは佐久市のメアリーローズガーデンでした。
その後閉園と聞きましたが又復活?それなら安心しました。
それにしてもレンタカーで一人で巡ったコッツウォルズ、今の私にまた出来るでしょうか。死ぬ前に又行きたい!