riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">八重の桜と選挙結果</span>

 
会津藩降伏に涙、八重の奮戦。
男以上に働いた八重、覚悟して男とともに処罰されようとする八重を救うため
夫は「ここにオンナが紛れ込んでいるぞ~っ!」と
八重を助けます。泣けます。
最初の夫の事はよくわからないようですが良いシーンでした。
 
八重の言うとおり帝のために、公方さまのために尽くしたはずの会津が賊軍となり長く憎まれる事になったのは理解できないぐらいです。
 
会津藩京都守護職として、攘夷派を京都で取り締まっていた恨みが強いのでしょう。
薩長の新政府となり、その後の総理大臣も長州出身が多い、
とんでもない佐藤栄作 や昭和の妖怪、A級戦犯岸信介、ご存じ安部のじいさんも長州ですね。
 
投稿者:eij*****さんの引用です。
城明け渡しの際に城内を掃き清める姉に幼い妹が問いかけ、姉は静かに諭す「戦に負け
ても、誇りは失っちゃなんねぇ。綺麗に渡さねば会津のおなごの恥だ」と…
開場後、土足で上がり込んでくる官軍兵。指揮官の板垣がはたと気づいて足下を見ると、
自分達の汚い足跡がくっきりと残っている。

台詞もない短いシーンだが、蹂躙される会津藩士たちの誇りを見る者の心に訴えかけて
くる。素人には逆立ちしても書けないプロの描写だ。


八重と尚之助がなぜ生き別れなければならなかったか詳しく述べた史料は残っていない。
今回、ひとつの可能性を示唆した本作、当時の状況を考えるとドラマチックであるばかり
でなく説得力もあった。これもプロの仕事である。


容保と会津藩士の関係を理解出来ない視聴者がいるのは分からなくもない。

天皇にも戦争責任はある」と公言した市長の例もある。日本と天皇制について、真摯に
教育の場で語られる機会のないこの国では、致し方ないのかもしれない。
 
引用終わり。
 
 
 松平 容保(まつだいら かたもり)は、幕末大名陸奥国会津藩の第9代(最後の)藩主。京都守護職高須四兄弟の1人。血統的には水戸藩主・徳川治保の子孫。現在の徳川宗家は容保の男系子孫である。
雑誌世界を読んでいて綾瀬はるか「戦争を聞く」という岩波ジュニア新書があることを知り読んでいます。
 

はるかさんは広島出身!
それまで聞けなかった被爆の話をおばあさまから聞きます。
 
答えは短い言葉ですが心に突き刺さり悲しい。なかなか読み進むことが出来ません。
日本の被害者としての話がほとんどのようですけど
 
 
 
 
 
 
選挙も「ねじれ解消」ってなんですか!
ねじれていていいんですよ。全くこれから又又勝手なことばかりするんでしょうんね。
 
不正選挙だと言うことも聞きますが。