<span itemprop="headline">死に装束のウェデイングドレス?</span>
最近ヤフオクでゲットしたもの。こんなものほしがるのは私ぐらい?
他に誰もせりませんでした。
インドの更紗から影響受けてマリー・アントワネットやフフジタ画伯(裸婦の背景に使用)もお気に入りだったトワルドジュイ。当時の農村風景や男女の語らいの柄です。
私はなぜかこの柄が気に入り、カーテンやバック、食器、ノートなどを持っています。苦労してパリ郊外のジュイ布美術館やフジタのアトリエまで行きました。帰りのタクシーもなく、フジタのアトリエの学芸員さんに駅まで送ってもらいました。感謝
お遊びで買ったものたち。右下だけ、アンティークにはまった頃買ったマルカジットのネックレス。テディベア用になっています。
今は結婚式で和装でも文金高島田でなく洋風ですね。私が結婚式揚げたのは7月で着物は軽いのですがそのカツラが重かったこと!首がめり込むかと思いました(苦笑)
だから歌舞伎の花魁のかつらやかんざし、どんなに大変でしょうか、さらに着物もどてらか、布団状態! あれでは筋トレやらないと持ちませんね。
このドレス、1000円台、ベールはクロスになりそうな代物
リボンが入り込むのでおちおち撮影していられません。
お棺に入れてほしいドレス。笑ってください。
病気になっても無理な治療しない、生殖が終わった生物は安らかな死をという内容の本にお棺に入る練習が載っています。
これはジュイ布美術館です。
奥は今はない?スポードの現行品