riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">OSK日本歌劇団 「レビュ- in Kyoto」.</span>

 
 

 
一体、何年ぶりのOSKの生の舞台鑑賞でしょうか。私は東雲あきらのファンでした。当時は名古屋公演があり初めてOSKの舞台を観てなんて包容力のあるトップだ、皆さん歌えて踊れることに感心しました。下手な人がいないのです、プロだから当たり前のはずなのにがっかりする劇団もあるのです。
 
宝塚と違い上のような娘役の衣装、お腹は見せてくれるので筋肉が割れている人もあり、つるり綺麗な方もありです。
 

 
東京公演が始まり近鉄が手を引いてしまって名古屋公演はなくなりとても寂しいです。
 
宝塚と違い男性ファンが多いようです、一度如何ですか、みなさん、すごく頑張っています、けなげです。
 
上はフィナーレの定番、「桜咲く国」、パラソルも閉じたり開いたりそれは見事です。
パラソルミニ、販売しています。真ん中がトップの桜花さん、10年前?名鉄劇場で宝塚の方と共演、向こうが主役でしたが彼女とてもお綺麗で上手かった。
OSKの笠置シヅ子(ブギの女王)の相手役でした。
OSKと言えば退団後映画に出てグランプリ女優と言われた京マチ子 
 
なんと最近「OSK創立90周年感謝の夕べ」で東雲さんが出演技されたそうです、残念至極、知っていたら絶対行ったのに(泣)
 
 
 
南座に入ったら何と先斗町(ぽんとちょう)の芸妓さん、舞妓さんが何人も!
華やぎます。
顔見世の時に芸妓さん、舞妓さんの総見は見たことがありますが。
OSKとコラボされたらしいです。
『Love Traveler~幻の蝶を追って~』はちょっと古めかしいかなと思ったら昔の作品に吉峰先生が手を入れられたのですね。
 
二部の龍の場面が好きです、時代物日本のレビューにはぴつたリ
 
続いて第2部は、期待の若手男役のホープ、悠浦あやとがソロで幕開きのパントマイムでの幕開きです。北林佐和子作・演出のレビューアドベンチャーネクステージ-夢を叶えるSong&Dance-』で、生きる喜び愛への祈り、夢への憧れをテーマとした豪華絢爛な舞台で観客を魅了するスター達。マイム指導は、M・マルソーに師事し、世界的な評価を受ける、いいむろなおきが担当するのも話題となっております。OSKのダンスが、伝統のお家芸''ラインダンス''に加えてヒップホップやゴスペルなど新しいスタイルを従来のレビューの魅力と融合し唯一無二の新たなスタイルが誕生した瞬間で、まさに100周年へ向けてのスタートを南座で切りました。


 フィナーレは、「さくら咲く国」を南座の花道を生かした舞台機構で披露し、割れんばかりの拍手に場内は包まれました。
 また、本日5日より出演者が過去の南座公演を映像とトークで振り返るアフターイベントをリスナーメンバーも参加し開催致しました。南座でOSKの映像を使ったトークイベントは初の試みです。そして、抽選にご当選された来場者が舞台上で記念撮影をするチャンスもある盛り沢山の内容に期待が高まっております。

是非、南座へ足をお運びください。
引用終わり

 
大津皇子、恋夢幻、ブルースに抱かれて眠れなどの作品が立派だったので。そうそう、初めて観たのが小松左京の『果しなき流れの果に』でした。
これで完全にはまりました。
 
魔剣士闇の貴公子も凄く良かった♪
またOSKのラインダンスは振付ダンスが凄いんです。
 
不遇な時代も乗り越えて、OSKは立派です。
末永く続きますように。
 
 
 
【OSK“南座”で100周年へ出発!!】
 京都南座8月OSK Summer Special2013「レビューin Kyoto」公演が、8月3日に開幕致しました(~11日まで)。52年ぶりに南座公演を復活させ、今年で7年目を迎えるOSKの公演。8月の南座公演を行うのは初めてで、ファン待望の’’ダンスのOSK’’が華麗に舞台を彩りました。冒頭より軽快なリズムに乗せて迫真の演技が真夏の京都の暑さを凌駕する勢いで南座に弾け、南座の客席が盛り上がりました。トップスター桜花昇ぼる、高世麻央、桐生麻耶、他OSK日本歌劇団、豪華メンバーが顔を揃えております。
第1部は、35年ぶりに待望の復活で津山啓二原作「虹いろのハネムーン」より吉峰暁子(マツケンサンバの作詞家、吉峰先生の脚本大好きでした)潤色・演出『Love Traveler~幻の蝶を追って~』を上演。幻の蝶を追う恋物語が軸となり、世界各国のダンスをお国巡りのスタイルで披露し、OSKミュージカルならではの、呼吸の合った圧巻の群舞シーンをお楽しみいただきました。
 
追記
東雲さんがトップのころ、楽しい洋あおいさんという方がみえてその後、めでたくトップになられました。この記事UPしてヒロさんのブログがわかりました。
 
玉三郎の夕鶴の舞台鑑賞でもお見かけしました。
 
一部の蝶を演じた舞美りらさんのダンス、二列目中央と近すぎて(一階席でしかもこんな前で観たのはいつ以来か思い出せないぐらい)足先まで見えなくて残念でしたがほとんどバレエで、しかも可愛い。トウシューズではないようでした。
彼女を含むチェリーガールズというのはダンス力のある方たちなのでしょうね。
 
桜華昇ぼる、高世麻央は正統派二枚目。桐生麻耶は本当に男性っぽくてコメディも上手いけど二幕の「龍になった男」の二枚目役もお似合いでした。
 
楊琳は眼が大きくて力あり目立ってます、スターになるでしょう。
 
おまけにお隣の紳士にプログラム二冊あるからと頂きました、ラッキー。高くて買ってませんでした~。
連日この舞台観ていると話してる女性が~宝塚も、びっくりです。