<span itemprop="headline">任侠ヘルパー、草なぎ君かっこいい！</span>

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任侠ヘルパー、一気にみせられました。（WOWOW）

予告編は観て気になっていましたが

ドラマ版も観ていませんでした。

 

 

 

コンビニ店員が見るからに危なそうな男で不機嫌そうに対応、そこに強盗が！

 

彼は簡単に強盗に反撃、その強盗を意外な人が演じていました。

子供の時に東映映画で笑いの場面を一手に引き受けていたコメディアンの息子さん、あんまりドラマ、映画で観た事がないのでお父さんには及ばないと思っていたら、年重ねていい味です。

 

草なぎさん演じる主人公は年配女性から雷蔵、長谷川一夫に似ている（笑）と言われるぐらい、かっこいい～

 

風間俊介君もすぐわかりますね。

 

草村礼子さんは映画『Shall we ダンス?』での田村たま子役で7つの映画賞を総なめ

 

酷い目にあってるお年より（誰にでもやってくる老後）極道の面々、香川照之さんも、上手い！

 

なぜか、あまり宣伝もなかったらしいのですが、社会的な内容と言い、

草なぎ君の演技は見ものです。

 

貧困ビジネス、国も同じです、庶民を絞りあげています。電力会社も高い電気代で大儲け。各地の立派な電力会社の建物観ては思います。

 

お年寄りももうダメと縛られてはどんどん悪くなるばかり。

映画のようにはいかないでしょうが、持ってる能力発揮すれば出来ることも多い。

最後まで人間らしくありたいですね。

 

放射線量測定していると言うと、「もうガン患者だからいい」とか、「私はもういい」と物分かり良すぎる人が多くて驚かされます。

 

子孫はどうなってもいいのか、原発作業員さんや重大な被爆した方の悲惨な死に方、他人事ではないと思うのです。人間らしい死に方とは程遠い。

 

 

 

 

極道が介護ヘルパーとして働くという奇抜な設定ながら、介護や教育などの社会問題も取り入れて描き、高い評価を受けた同名人気ドラマを映画化。主演はドラマ版に続き「SMAP」の草なぎ剛。監督に「容疑者Xの献身」の西谷弘。暴力団「隼会」を抜け、堅気として生きることを決めた翼彦一は、コンビニ店員として暮らしていた。しかし、金に困って強盗に入ってきた元極道の老人・蔦井雄三を見逃したことから、自身も逮捕されてしまう。獄中で再会した雄三から、困った時は極鵬会の朝比奈を訪ねろと言われた彦一は、出所後、朝比奈がいる大海市を訪れるが、その町では、市議会議員の八代照生が提唱する「観光福祉都市プロジェクト」なる計画が進められていた。