<span itemprop="headline">上川隆也真田十勇士</span>
blogramランキング参加中←応援お願いします。
画像がUP出来ませんので公式サイトをどうぞ
中島ファンです。
秋はあんまり観る舞台がないと思ったら後から大好きなアッキーの舞台などが出てきてしまって困っています。
来年のモンテクリスト伯、残席はS席なのに4階なんて馬鹿にしてると思い止めました。
愛知芸術劇場、4,5階は設計者が観てほしくない席と言うぐらいです。見えない席です。最前列でもバーが在り舞台は二分されます。
上川さんを認識したのは「大地の子」。昨日も迫力の声、演技立ち回り!
1995年、NHKドラマ『大地の子』に主人公の陸一心役で出演した。原作者の山崎豊子は当初本木雅弘を主演に希望していたが、中国ロケが多くスケジュールの制約が大きいことなどから、スタッフが偶然情報誌で見かけた当時無名の上川に目をつけたという。後に「上川でよかった」とエッセイ『大地の子と私』で述懐している。台詞を覚える速さから「サイボーグ」とキャラメルボックス劇団員から評される上川は、中国語が大半を占めるこの作品に丸暗記で挑み、放送中から大きな注目を集めた
日本軍が中国に暴虐の限りをつくしたため日本鬼子と言われた日本人。
その憎い日本人の子供を育ててくれた中国人!忘れてはいけないでしょう。
1952年から北京人民芸術劇院の舞台俳優として活躍。1984年に『紅白喜事』で文化部主催の演技賞を受賞。1991年に中国話劇金獅賞を受賞している。1984年『紅い服の少女』において主人公の父親役で映画デビューした。1995年にNHKの放送70周年記念番組として中国中央電視台と共同制作されたテレビドラマ『大地の子』に出演。上川隆也が演じた主人公・陸一心の養父・陸徳志役を演じ、1996年にギャラクシー賞を受賞して、これをきっかけに日本での知名度を上げた。1996年の映画『變臉 この櫂に手をそえて』で東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞。その他の主な映画出演作に『心の香り』(1992年)、『こころの湯』(2000年)などがある。
世紀初頭。混乱期の中国。變臉王(チュウ・シュイ)は“變臉”と呼ばれる技で、各地を放浪する大道芸人で、四川歌劇の名手。妻子を亡くして孤独な老人の望みは、男の子の後継者。彼は貧しい家庭で売りに出された男の子を買った。彼はその子をクーワー(チョウ・レンイン)と名付けた。その子に深い愛情を抱く變臉王だが、その子は実は女の子だった。それに気づいた彼は彼女を追い払おうとするが、行き場がないと懇願され、結局軽業を仕込んで、一緒に旅して回ることに。
上川隆也主演 舞台「真田十勇士」 8月30日から上演。出演:上川隆也、柳下大、倉科 カナ、葛山信吾、山口馬木也、松田賢二、渡部秀、相馬圭祐、小須田康人、粟根まこと、 植本潤、小林正寛、俊藤光利、佐藤銀平、玉置玲央、三津谷亮、賀来千香子、里見 ...
出典eplus.jp
後攻は「日テレ版真田十勇士」!
真田幸村は男性にファンが多いのでしょう。
男性客が多く、隣席の男性も熱い拍手を送っていました。
久しぶりの舞台の迫力あるチャンバラ、俳優さんは二重の八百屋舞台で故障しないかと心配。その上左には急な坂道。
劇団☆新感線の役者も出ていますが新感線の舞台とは違いますね、大音響ではありません。
まあ役者の魅力で、
一輪車で八百屋舞台を上下左右の妙技には皆さん、息をのみました。
セリフを噛む人2人ぐらいいましたが殺陣ではミスはわかりません。
大迫力でカーテンコールでは総立ち。
里見さんはお若い頃のスマートさはありませんが貫禄!早く亡くなった時代劇俳優の代わりに立派になられました。元気で長生きが成功の元ですね。
賀来さんも凄味が出てきて淀殿がぴったり、衣装も綺麗です。
「髑髏城の七人」のかっこいい姐御に見直しました。)