riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">サウンドオブミュージック心菜と父のミュージカル</span>

2013年8月19日 - 劇団四季の「サウンドオブミュージック」。プロの俳優が競演する舞台でごく普通の 小学生の女の子がスポットライトを浴びています。舞台やダンスの経験のない少女が なぜ舞台をめざしたのか。応募用紙には父への思いが綴られていました。
 
この番組今年8月に放送されたのも知らず、先日観ました。
 
ジュリー・アンドリュ―ス主演映画で名高いサウンドオブミュージック
私は以前、宮本亜門演出大地真央のこの舞台を観ましたが、
今回は観る予定ないのですが、あの音楽が流れてくると、やはり歌が好きって思います。
声に癒されます。
 
心菜ちゃんはマルタ役、お父さんの姿を観たら、まだ44歳とお若いのに辛い闘病生活。徐々に筋肉が衰え座わっているのも大変ですが舞台稽古を鑑賞されました。
どんなに嬉しかったことでしょう。
私も難病のうちに入るかもしれませんが14時間ぐらいの手術受けても翌日から歩くように言われましたし、他の持病もありますが今の所自由にで歩けます。
 
心菜ちゃん、お父さんの事を思い演技に力が入って指導者からマルタでなく心菜になっていると。四季特有の目いっぱい演技。
練習で注意されてましたけど、四季の大人の新人も同じではないでしょうか。
 
一人っ子の心菜ちゃんがお父さんに観てほしい場面はかたくなだったマルタたちの父親が心を開いて歌う場面。
 
マルタを演じる心菜ちゃんもお父さんも泣いてるし、この番組観た方も泣かれたことでしょう。
心菜ちゃん、これから大人の舞台人になれるといいですね。
 
東京では大好きな土居裕子のマリアの日もあり生演奏だとか。いいなあ。
名古屋、大阪はほとんどカラオケミュージカルです(泣)
その理由がふるっています。生演奏では音楽がずれるとダンサーが転ぶ、危険と、昔浅利慶太が言ってました。
 
土居さんなら観たい!
あるブログではやはり四季批判展開。
修道女が大挙登場する場面では、後ろは全員男優が演じているのが丸わかりで、笑いをこらえるのが大変。なんとかならないものだろうか。と、本当ですか?
 
子役の個性がない、
カーテンコールが一番の売り物の劇団四季らしいやり方。客電が点いたら、早く帰るべきだと思うのだが、劇団四季のお客は何故か帰らない。カーテンコール後の送り出しに演奏する曲なんて、聴きながら帰る方が楽しいのに、最後まで座っている人の神経がわからない。あんなにガラガラの客席で・・・。
 
このごろ何でもスタンディングしてなかなか帰らないので、島田歌穂たちのめちゃ笑えるDOWNTOWN FOLLIES では歌いながら「早く帰れ!」と出口を指差します!
こういう風刺、パロディが好きなんです。
DOWNTOWN FOLLIES 又観たいです。土井裕子、島田歌穂大好きです。
島田・北村のトクホン姉妹(かしまし娘のパロディ)や指揮者、大学教授役(今も本当に教授続けていらしゃるかしら)思い出し笑いしてしまいます。

 
 
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