<span itemprop="headline">あいちトリエンナーレ今日で終幕納屋橋会場</span>
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名和晃平と京都造形芸術大ウルトラファクトリーのULTRA SANDWICH PROJECTによる"FOAM" 圧巻のインスタレーション!
暗闇の会場に入って行くと、約12m×15m 高さ4mあまりの巨大な不定形に蠢く光る物体が眼に飛び込んでくる。
暗闇の会場に入って行くと、約12m×15m 高さ4mあまりの巨大な不定形に蠢く光る物体が眼に飛び込んでくる。
長い階段登ってこの3階へ、真っ暗中、入ると巨大な氷壁かと思うほどでした。
泡の下には水が張ってあります。
暗闇の中に、惑星や生命が誕生した原初の時代を思わせる異世界を創出した。広大な空間に白い泡を発生させ、巨大な山や谷を形成。微動する小さな泡の粒子一つ一つが生命を思わせ、壮大な時空間を想起 させる傑作だ。"
1800円でこれだけ観られるのはお得、家族連れも一杯。
納屋橋は映画「泥の川」が撮影されたほどの汚れた川でした。
私の幼少の頃は温泉や劇場がありました。
今は綺麗になり四季劇場が在り、洒落たレストラン、遊覧船があるようです。
名古屋は大阪などのように街中に大きな川がありません。
ここは堀川の川沿いです。初期の名古屋開府に際して建築資材運搬用の運河として開削されたことがそのルーツとされる。その後明治初期において庄内川からの取水を開始し庄内川水系に属する形となった。また一部の区間はその成立の経緯から黒川(くろかわ)とも呼ばれる。
片山は、脛骨欠損という、主幹を成す太い骨がない病気を先天的に持って生まれ、9歳の時に両足とも切断している。そうした身体の特徴と、自分自身を取り巻く世界とのかかわりを、10代の頃より、オブジェや写真で表現してきた。それは、少女の頃の義足や小さなハイヒールを身に着けた、私的で内面的な親密さに満ちたセルフポートレート写真であり、実際に彼女が生活し、制作活動もする部屋の姿を、日用品と彼女が作ったオブジェで構成して提示することである。あるいは、彼女自身の手によって丁寧に装飾された両足の義足を提示することや、義足用に特注したハイヒールを着けた彼女自身のパフォーマンスの試みである。「アートアワードトーキョー丸の内2012」のグランプリを受賞。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
ズラリと並んだビン、変なもの入ってるような気分で恐る恐る覗いたら片山真理が日記がわりに、食べたものや身につけたものを食用油で瓶詰めにしたものだそう。
ここはマンションのモデルルームを使用
下道基行《境界のかけら》
スーパーバーバラは全会場で上映のようです。
約11分間の《Superbarbara Saving the World(スーパーバーバラ世界を救う)》(2012)を展示する。数章からなる本作は、世界で頻発する、決して解決されることのない問題を扱った手書きアニメーションである。各章で展開される問題の一つ一つは誰にとっても理解できる。なぜなら、いたる所で起こっているだけでなく、解決しようと試みる人々の間に、同じフラストレーションを与えているからである。作家本人は以下のように解説する。「スーパーバーバラはアダルトグッズから世界の救世主へと変身した旧式のセックス・ドールです。彼女は自らの方法で問題を解決します。スーパーバーバラはヒーローであるとともに、問題の犠牲者でもあります。時折、これらの問題を解決しようとする人が現れます。しかし、遅かれ早かれヒーローは姿を消すだけで、そのトラブルは依然として続いていくのです。」
《スーパーバーバラ世界を救う》は数々の賞を受賞し、タイ、チェコ、スウェーデン、韓国、中国、オーストラリアでも発表されている。
《スーパーバーバラ世界を救う》は数々の賞を受賞し、タイ、チェコ、スウェーデン、韓国、中国、オーストラリアでも発表されている。
バーバラちゃんの声が今も響いてます、なぜかひきつけられ観てしまいます。カラスの落し物をひっかけられたり、土嚢を崩されて何回も元通りにしていたり…