<span itemprop="headline">東宝・元四季・元宝塚ミュージカルコンサート</span>

夏のなごりのバラ／伊東えり

 blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします

 

 

昨日は刈谷の温泉帰りに虹を観ました。車の中から開けたところでドーンと。

ラッキーでした♪

 

今日は気功の日なのにミュージカルコンサートを買ってしました。

平日なのに午後3時から、年配者向けで宝田明のオールドファンのためでしょうか。

まさか昼3時からとは、夜だと勘違い。気功を泣く泣くお休みしました。

気功は一カ月いくらなので残念。

金曜日も名古屋市内の三谷幸喜のロストインヨンカーズの舞台だと思って買ったらなんと稲沢の会場。名古屋文理大学文化フォーラムでした！

名古屋市内の劇場も大学が名前を買って似たような名前だったのです。

今は又名前が変わってしまいました。紛らわしい！
この動画の美声は伊東えり、この舞台では踊り明かそう、エーデルワイスやオペラ座の怪人！を歌ってくれました、素晴らしい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右は終演後のロビーの鐘丘りお

 

愛知淑徳短期大学文芸学科卒業

中学は私の実家に近い、20そこそこの初々しいお嬢さんと思ったら…この方も素晴らしい美声で感心しました。メモリーやバリハイを歌われました。

伊東えりは

劇団四季や東宝のミュージカルなど数多くの舞台にヒロインとして出演しているミュージカル女優で歌手の伊東えり（年齢非公表）が、１０年来の親交のある歌手、小椋佳（６９）と組んで新たな音楽活動に挑戦を続けている。

　今年リリースした３作目のアルバム「ダニーボーイ」はＷｅｂ先行リリースで音楽界から注目を浴びた。「表題曲は讃美歌が元になっている曲で、結婚式場のチャペルで歌のバイトをしていた音大生時代に出会いました。いい日本語歌詞がなかったので小椋さんにお願いしたら、３０分くらいでサラサラと書いてくださったんです」と伊東。

　武蔵野音大声楽科卒業で、「夢から醒めた夢」「ミス・サイゴン」など数々の大ステージでヒロインを演じてきた。華やかな歌声を武器にソロ歌手としても活動し、アニメやＣＭ曲の録音は５００曲以上という「歌声を聴けば分かる」声の職人だ。1500円のC満員とは言えないのですが終演後元宝ジェンヌの真織由季、元四季の沢木順，伊東えり、ジャズピアニスト岸ミツアキがロビーに来てくれました。彼は大浦みずきとも共演!

このピアニストは2幕目だけでしたが、とてもよい音色で嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝田明

1964年に文部省芸術祭奨励賞、1972年にゴールデンアロー賞、2012年に文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞を受賞。これまで出演した映画は200本を越える。身長183cm。^[1]

終戦後、ハルピンから引き揚げ。中国語と英語を話し、中国語は今でも日常生活に不自由がないレベルで無意識にとっさの一言が中国語になっている時もあるとテレビで述べている。

 

引き揚げるときソ連軍の鉛の弾がお腹へ、鉛は腐るので禁止のはずが。

徹子の部屋でも過酷な引き揚げ体験を話されていました。他人事ではありません。

 

 特撮映画の金字塔である『ゴジラ』で初主演を果たす。

身長も高く79歳の今も舞台で活躍

チエミやひばりの思い出話もされました。日本のミュージカル黎明期からご活躍

 

私は宝田さんの初期のミュージカルは未見です。タイタニックは記憶に強い舞台です。

 

赤ひげ - 赤ひげ医師 役 アニーよ銃をとれ - フランク 役　（昭和39年度 文部省芸術祭奨励賞） 南太平洋 風と共に去りぬ - レット・バトラー 役 キス・ミー・ケイト-フレッド・グレアム／ペトルーキオ役 マイ・フェア・レディ - ヒギンズ教授 役 ピーター・パン - フック船長 役 ファンタスティックス - エル・ガヨ 役　（平成24年度 文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞） 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜 - ルーク医師 役 34丁目の奇跡〜Here's Love〜 - クリス・クリングル 役 サンリオピューロランド ハローキティ ドリームレビュー1・2*（声の吹き替え） - ピューロ博士 役 タイタニック - スミス船長 役 四人は姉妹 ミー＆マイガール - ジョン男爵 役

 

 

↑右のお花の鐘丘りおは宝田明のお弟子さん。

 

沢木順は私がミュージカルにはまった頃、よく観た四季のスター、終演後テンガロンハットかぶって他の劇団員とお帰りの様子をお見かけしたことがあります。懐かしい方です。

 

北海道真狩村生まれ、鎌倉育ち。早稲田大学で演劇を学び、卒業後東宝ミュージカル『ファンタスティックス』のオーディションに主役のマット役に抜擢されミュージカル人生が始まる。その後、『ラ・マンチャの男』他の出演を経て、1975年劇団四季に入団。以後、『ジーザス・クライスト＝スーパースター』ユダ役、『コーラスライン』ボビー役、『キャッツ』ラムタムタガー役、『オペラ座の怪人』ファントム役、『ユタと不思議な仲間たち』『エビータ』他数多くのミュージカル舞台に立ち、退団後2004年には日本人で初めてのソロミュージカル『YAKUMO―小泉八雲外伝―』に挑戦した。ミュージカル以外にCD、コンサート等でも活躍中。

『YAKUMO』は、ギリシャに生まれ、日本に魅せられて帰化した作家小泉八雲(本名　ラフカディオ・ハーン)を題材にしたミュージカル。 4歳からこの世を去るまでの八雲と、彼に関わった30人を超える人物を、ソプラノからアルトまで幅広い声域を使って、ひとりで演じ分ける究極のソロ・ミュージカルとして好評を得、現在もロングラン公演を続けている。

 

メークは心、みんな、もっと自分を見つめて、愛して。メークで自信を持って。

 

どんな女の子も可愛く変身させられる人、元宝塚の矢吹翔、今はメーキャップアーテイストCIHARU　朝日新聞より。

 

フェットネスの身体改善のインストラクターも他人と比較しない。今の自分の身体を感じてと。

 

今回のコンサートの元宝ジェンヌは

但馬久美、千珠晄、真織由季、祐澄しゅん、

やはりフランス版ロミジュリの歌が最高です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯撮影の病院のクリスマスイルミネーションです。

 

伊東エリ、沢木順、岸さん、親の代から音楽家です、やっぱりねえ。