riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">大浦みずき追想展が開催中です</span>


ベルサイユのばら'90 花組「フィナーレ・フェルゼン&男役」
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なんと大浦みずき追想展が開催中です!
 
舞台に登場したら一瞬で空気変えたスターでした。
エレガントなダンスに歌唱力、演技力もピかいち、NY公演ではマレーネ・ディートリッヒのようだと言われました。
肺がんで亡くなられた時は驚くほど落ち込んでしまいました。
阿川佐和子さんとは幼馴染。
90年中日劇場で『ロマノフの宝石』『ジタン・デ・ジタン』-で初めて観てその時だけ宝塚にはまりました。その紹介番組でインタビューしていた女子アナも目がハートになっていました!
対談後、名古屋の芸術劇場小ホールを見にいったらとても優しく握手してくれたのです。小澤征爾オペレッタにも出ました、まさかこんなに早く病死されるとは、ただ涙、涙でした。
御実家での開催で行けそうもないのが残念です。
 

 
BSで大浦みずきの退団公演を放送していて久しぶりになつめさんを検索したら
 
2013年11月15日(金)~2014年11月8日(土)
毎週木曜、金曜、土曜の12時~18時まで
祝日と重なった場合も開館いたします。
休館日2014年1月2日~4日
常設と特別展示に分け、特別展示は変えるときにfacebookにてご案内します。
住所
〒165-0035 東京都中野区白鷺1-11鷺宮住宅1-3
TEL&FAX
03-6383-0758
 
来年100周年を迎える宝塚歌劇団史上、屈指のダンサーと称された元花組トップスター、大浦みずき(本名・阪田なつめ)さん=写真=が53歳の若さで亡くなってから、今月14日で4年。大浦さんが育った東京都中野区の団地では、15日から約1年間、愛用品や主演作の台本、写真などゆかりの品々を展示している。
 大浦さんの父は、童謡「サッちゃん」の作詞で知られる作家の阪田寛夫さん。読売新聞に観劇評を寄せるほどの宝塚ファンだった寛夫さんの勧めで、大浦さんは宝塚音楽学校を受験した。
 1974年に歌劇団に入った大浦さんは、88年には花組のトップスターに就任し、「キス・ミー・ケイト」「ベルサイユのばら」などに主演した。ダンスの名手で、海外公演では、ニューヨーク・タイムズの記事でもその踊りが称賛された。91年の退団後も舞台を中心に順調にキャリアを重ね、2005年には菊田一夫演劇賞を受賞したが、08年に肺がんと診断され、翌年11月に亡くなった。
大浦みずきさんの思い出が詰まった部屋で、展示について話す姉の内藤啓子さん(東京都中野区で)=沼田光太郎撮影
 姉の内藤啓子さん(61)が遺品を整理するうち、「応援してくださった方への恩返しになれば」と、展示を思い立った
 
なぜか大浦さん最後の舞台は観ることが出来たのです。吉田松陰を演じた舞台は完売でした。