riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">安倍晋三内閣総理大臣: 総理大臣をやめ、内閣を総辞職してほしい</span>

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 転載です。
 
現在、この国は、新自由主義、排外主義の一途をたどっています。安倍晋三内閣は、これらの流れを止めるどころか、助長させ、私たちを生きづらくさせています。
アベノミクスに代表される経済政策は、富裕者を優遇させ、生活困窮者をさらに追い込みます。そのうえ、生活保護切り捨て政策など、貧困者を捨て置く政策へと進んでいきます。また、外交や教育においては、「愛国心」を押しつけ、日米安保のもと、米軍基地を辺野古に移転させようとしたりします。憲法改変の問題は、言うに及びません。
東京電力福島第一原発事故の問題では、事故の収束への努力もほとんどせず、自民党の長年の政策である原発推進を固持し、再稼働に躍起になっています。他方、避難の権利を認めず、子ども被災者救援法の議論にも向き合おうとしません。そんななか、このような企業に対しては、国を挙げて支援しようとしているのです。
その他、医療福祉の問題、死刑の問題、女性政策の問題など、安倍内閣の問題点は挙げていけばきりがありません。麻生副総理の暴言等がやり玉に挙げられ、それはそれで問題ではありますが、この内閣の問題はそのような手法だけの問題ではありません。私たち、とくにマイノリティに犠牲を強いるような思想そのものが、問題とされるべきです。
このように、どのような角度から見てもダメな安倍内閣には、総辞職していただくしかありません。私たちが真に望む社会は、他者を尊重し共存する社会であり、つましくも豊かに生きることのできる社会です。安倍内閣のような暴力的な内閣は、これらの理想を根底から破壊するものです。
もちろん、安倍内閣が総辞職したからといって、理想の社会ができるわけではありません。ただ、そうした犠牲のない社会に向けては、安倍内閣のような思想をもつ内閣には、いち早く退陣してもらうよりないと考えます。
 
英語版はこちら。
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