2014-01-18 <span itemprop="headline">足尾から来た女、今に通じる足尾鉱毒事件</span> 未分類 blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします 庶民の娘から観た足尾鉱毒事件、今の日本に通じます。ぜひご覧ください。 100年前の日本で「国によって故郷を奪われた人々」がいた―― 激動の明治時代、 たくましく生き抜いた一人の女の物語。NHK土曜ドラマ「足尾から来た女」。2014年1月 18日(土)・25日(土)放送。【総合】毎週土曜 午後9時から10時13分<73分・前後編> 田中正造を演じる柄本さんが今一番いい役が来ると言うオノマチ森山 未來との「夫婦善哉」も楽しかったけど 新田サチ ...尾野真千子谷中村の娘。鉱毒による病で母を失い田畑の作物も育たない中、福田家に家政婦として派遣される。だが警察組織からスパイ活動を命じられ、悩むように。農民の娘らしい大地に根差した優しさと逞しさを持つが、読み書きできないことに密かにコンプレックスを感じている。 田中正造 ...柄本明生涯をかけて足尾銅山鉱毒事件を追及した政治家。衆議院議員としての国会での政治活動や明治天皇への直訴後、谷中村に戻って農民たちの先頭に立ち、国の立ち退き命令に対して徹底抗戦を行う。サチの良き理解者であり、渡良瀬川で拾った石をサチに託す。 福田英子 ...鈴木保奈美社会活動家。19歳にして自由民権運動に身を投じ入獄、一躍「東洋のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。サチには教育の大切さを教えようとする。武士の娘らしい誇り高き性格で正造の谷中村闘争にも同情し、惜しみなき支援を行う。