<span itemprop="headline">懐かしい足ながおじさんのミュージカル版♪</span>
『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』プロモーション映像
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朝ドラ花子とアン、教育課程とアンティークに興味深々です。
赤毛のアンも10巻まで読みましたがこの足長おじさんも大好きでした。
私が読んだのは文庫本でカラーではありませんでしたが挿絵も大好きでした。
セリフも覚えているくらいなのでこの舞台と違うところもちょっとわかりました。
訳者も違うでしょう。
子供だったので足長おじさんが本当は甘ったれで嫉妬しているのもあんまりわかっていなかったかも。
この舞台ではそのあたりが良く出ていました。
本読んだ時はどうして坊ちゃまと足長おじさんが同一人物とわからないのか不思議でしたが、この舞台は現代的で賢い女性になっていました。
膨大な台詞です!
役者って今さらながらに凄いな、大変な職業だと思います。
舞台は書棚が目立ついっぱい道具、ちょっと暗めで重厚。
前から二列目の脇の方なのでちょっと観辛かったのですが
ミュージカル界のプリンス井上芳雄扮する足長おじさんが帽子や衣装を替えるところはよく見えました。
これはテレビ視聴ですが立派です。
シェルブールの雨傘(2009年、2014年)- ギイ 役 *予定 これは楽しみ♪
昔野日本版舞台は、歌えない人たちが主役でがっかりしました。
ジルーシャ役の坂本真綾、達者だと思ったら声優としてもキャリアある方なんですね。
ジルーシャ役の演技に対して第38回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞した
私は篤姫でも松坂恵子が教育する場面が好きでした。
足長おじさんの続編は分厚かったけどこれも興味深い話。
ジルーシャの親友が孤児院経営に乗り出す話です。
女性に参政権がない時代の話で私も当時、驚きました。
アメリカの女性参政権獲得は意外に遅いんですよね。
アステアは素晴らしいダンサーで、テレビで何本も映画観ましたがこの映画はあまり覚えていません。
以下はWIKIより
なお、女性の参政権を認めていない、もしくは制限付きでのみ認めている国は以下のとおりである。
- ブルネイ 1959年に女性参政権が認められたが、1962年以降は男女とも選挙権が認められていない。
- レバノン 女性のみ初等教育を受けた証明が必要。また、投票は男性には義務化されているが女性は任意である。
- サウジアラビア 2009年に女性参政権が保証されたらしいが、実際の選挙権・被選挙権は今のところ認められていない。
- アラブ首長国連邦 制限付きでのみ女性参政権が認められている。但し2010年からは完全に認められる予定。
- バチカン市国 議会を有さない。なお聖職者により国事が運営されるが、女性は聖職者に就任できない。
今なお女性参政権が認められてない国があるとは!
日本だって参政権はあるけど選挙が終われば、酷いものです。
バチカンで思い出しますが今、ボルジア家のドラマにもはまってます。
3シーズンで終わってしまったようですが豪華な衣装・装置で勿体ない。
日本の大河ドラマも負けます。