riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">懐かしい足ながおじさんのミュージカル版♪</span>


『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』プロモーション映像
blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします
 
 
朝ドラ花子とアン、教育課程とアンティークに興味深々です。
赤毛のアンも10巻まで読みましたがこの足長おじさんも大好きでした。
 

 
私が読んだのは文庫本でカラーではありませんでしたが挿絵も大好きでした。
セリフも覚えているくらいなのでこの舞台と違うところもちょっとわかりました。
訳者も違うでしょう。
 
子供だったので足長おじさんが本当は甘ったれで嫉妬しているのもあんまりわかっていなかったかも。
この舞台ではそのあたりが良く出ていました。
 
本読んだ時はどうして坊ちゃまと足長おじさんが同一人物とわからないのか不思議でしたが、この舞台は現代的で賢い女性になっていました。
 
膨大な台詞です!
役者って今さらながらに凄いな、大変な職業だと思います。
 
舞台は書棚が目立ついっぱい道具、ちょっと暗めで重厚。
 
前から二列目の脇の方なのでちょっと観辛かったのですが
ミュージカル界のプリンス井上芳雄扮する足長おじさんが帽子や衣装を替えるところはよく見えました。
 
 モーツアルトエリザベート、勿論観ました。とても素直な感じの方で歌唱は勿論姿も舞台に対する熱意も素晴らしい。
2006年 第13回読売演劇大賞 杉村春子賞を受賞(モーツァルト!エリザベート2作品の演技に対して)
2013年 芸術選奨新人賞を受賞(ダディ・ロング・レッグズでの演技に対して)[2]
 
こまつ座ホリプロ公演「組曲虐殺」(2009年、2012年)- 多喜二 役
これはテレビ視聴ですが立派です。
シェルブールの雨傘(2009年、2014年)- ギイ 役 *予定 これは楽しみ♪
昔野日本版舞台は、歌えない人たちが主役でがっかりしました。
 
ジルーシャ役の坂本真綾、達者だと思ったら声優としてもキャリアある方なんですね。
ジルーシャ役の演技に対して第38回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞した
 
 
私は篤姫でも松坂恵子が教育する場面が好きでした。
足長おじさんの続編は分厚かったけどこれも興味深い話。
ジルーシャの親友が孤児院経営に乗り出す話です。
 
女性に参政権がない時代の話で私も当時、驚きました。
 
アメリカの女性参政権獲得は意外に遅いんですよね。
 
ダンスの神様フレッド・アステアと「巴里のアメリカ人」のレスリー・キャロンの映画もずいぶん前にテレビ視聴しました。
アステアは素晴らしいダンサーで、テレビで何本も映画観ましたがこの映画はあまり覚えていません。
 
以下はWIKIより
 
1893年 英領ニュージーランド(被選挙権は1919年から) 1902年 オーストラリア(イギリスから独立して2年目) 1906年 ロシア帝国フィンランド(初めて女性に被選挙権が認められる) 1913年 ノルウェー 1915年 デンマークアイスランド 1917年 ソビエト連邦 1918年 カナダドイツイギリス(男子にのみ普通選挙権、女子には制限選挙権。完全平等はそれぞれ20、19、28年) 1919年 オーストリアオランダポーランドスウェーデン 1920年 アメリカ合衆国(州によっては国政選挙を含めてそれ以前より)、カナダ(完全実施) 1927年 ウルグアイ[2] 1928年 イギリス(男女平等の普通選挙権) 1929年 エクアドル[3] 1930年 南アフリカ(但し白人のみ) 1931年 ポルトガルスペイン 1932年 タイブラジル[3] 1934年 トルコキューバ[3] 1924年 ドミニカ共和国[3] 1945年 フランスハンガリーイタリア日本 1947年 台湾中華民国)、アルゼンチン[3]ベネズエラ[3] 1948年 ベルギーイスラエル韓国 1949年 中国(中華人民共和国)、コスタリカ[3]チリ[3] 1950年 インドエルサルバドル[3]ハイチ[3] 1952年 ギリシャボリビア[3] 1953年 メキシコ[3] 1953年 コロンビア[3] 1955年 ホンジュラス[3]ペルー[3]ニカラグア[3] 1956年 エジプトパキスタン 1957年 マレーシア 1959年 シンガポール 1961年 パラグアイ[3] 1963年 イラン 1984年 リヒテンシュタイン 1993年 スイス 2002年 バーレーンオマーン 2003年 カタール 2005年 イラククウェート(2007年の選挙から)
なお、女性の参政権を認めていない、もしくは制限付きでのみ認めている国は以下のとおりである。
 
今なお女性参政権が認められてない国があるとは!
 
日本だって参政権はあるけど選挙が終われば、酷いものです。
 
バチカンで思い出しますが今、ボルジア家のドラマにもはまってます。
3シーズンで終わってしまったようですが豪華な衣装・装置で勿体ない。
日本の大河ドラマも負けます。