riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">明日の憲法記念日は‥</span>




 

憲法制定には日本の憲法学者鈴木安蔵らの草案が取り入れられました。

日本の青空という映画があります。

こういう映画が普通の映画館で上映されないという情けない国です。明治の民権運動の精神も今の憲法に引き継がれていると思います。それを大事にしない国民は愚かです。

戦前に住んでいたベアテさんは当時の日本女性の惨めな姿に心痛め、憲法に男女平等を盛り込むのに尽力されました。
ベアテさんの事はジェームズ三木の脚本で舞台化されました。「真珠の首飾り」です。


憲法施行64周年記念市民のつどい
沖縄のいま 憲法のいま

第1部 沖縄伝統芸能 豊田沖縄民踊同好会・琉球民謡協会港川繁民謡研究所・海風(うみかじ)エイサー 
第2部 講演 ダグラス・ラミス沖縄国際大学非常勤講師)「要石としての沖縄 憲法9条と日米安保のはざまで」
閉会あいさつ 愛知憲法会議事務局長本秀紀(名古屋大学教授)「憲法のこころ 日本のいま」

2011年5月3日(憲法記念日)12:15開場 13:00~16:00
名古屋市公会堂JR中央線・地下鉄鶴舞線鶴舞」駅)
前売入場券 一般1,300円(当日1,600円)

以下はWIKIより

ダグラス・ラミス(Charles Douglas Lummis、1936年 - )は、アメリカ合衆国の政治学者、評論家。専門は政治学。日本在住。

サンフランシスコに生まれ、カリフォルニア大学バークレー校卒業。1960年に海兵隊員として沖縄県に駐留。1961年に除隊後、関西に住み、べ平連の一員として日本での活動を始める。1980年津田塾大学教授。2000年退職。以後は沖縄に移り住み、非常勤講師を勤める傍ら、執筆や講演活動を行っている。

日本人論批判で知られ、のち平和運動家、左翼として文筆活動をする。



 

『なぜアメリカはこんなに戦争をするのか』(晶文社, 2003年)
『日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?』(平凡社, 2003年)
憲法は、政府に対する命令である。』(平凡社, 2006年)
普通の国になりましょう』(大月書店, 2007年)など多数
共著 [編集]
監修 [編集]『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス, 2001年)
『やさしいことばで日本国憲法――新訳条文+英文憲法+憲法全文』(マガジンハウス, 2002年)
『不思議の国のブッシュ――合衆国大統領迷語録』(光文社, 2003年)




 




 






 


 


バラ以外の写真は東山植物園で。


転載元: 猫と薔薇、演劇、旅ファン