riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">草間・会田・ゴッホ・荒木</span>

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いくつか美術展に行きましたがなかなか感想が書けません。
 

草間彌生
《ハーイ!コンニチワ やよいちゃん、ポチ》
2004
 
実物は結構大きく、撮影も出来ます。
 
 
 
 
 
日本屈指の現代美術コレクターにして精神科医高橋龍太郎氏のコレクションから、選りすぐりの作品を紹介します。草間彌生奈良美智村上隆といった現代の日本を代表する作家をはじめとし、会田誠山口晃といった実力派、そして、フレッシュな若手の作家たちまで、素晴らしい感性と個性を持った作家たちの作品がずらりと並びます。「日本をアートの力で元気にしたい」という高橋氏の願いが込められたコレクションを通じ、計り知れないパワーを持つ日本の現代美術の世界を、ぜひご堪能ください。
 
豊田美術館で下の作品観て衝撃受け作品に再会したくて行きましたが
 
会田誠  美しい旗(戦争画RETURNS)1995
襖を利用して木炭にアクリルを主体にした本作にはハッとさせられた。一人は日本の女子高生、右はチマ・チョゴリの韓国少女。
抗日運動のジャンヌ・ダルクと言われた三・一運動で16歳で獄死した柳寛順ユグァンスンを想起します。
でもミキサーのなかの無数の少女の作品などは…
 
草間彌生もドキュメント映画観たり松本美術館で鑑賞したりするくらい尊敬してますが現代美術は今の様な体力、精神状態ではきついです。
 
松岡修造との対談番組も録画しました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に「印象派を超えて―点描の画家たち」ゴッホ 、スーラからモンドリアンまで/2014年2月25日(火)~4月6日(日):愛知県美術館.
 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
愛知県美術館のレストランの内装はどなたのデザインでしょうか。
 
御存じダヤン、今回は高島屋でしたが子供が幼い時に丸栄でのダヤン展で劇見たりダヤンのガラスのお皿を貰ったことが懐かしい。
 
荒木経惟の早く亡くなられた奥様や愛猫チロちゃんの晩年の写真は哀しいけど「さっちん」やサラリーマンの笑顔の「男の顔」は楽しい。
 
日本を発展させたのに誰も顕彰しないから僕が撮る
 
豊田市美術館では写真家・荒木経惟の個展『荒木経惟 往生写集—顔・空景・道』を開催する。

荒木経惟は1940年東京生まれ。60年代初頭に戦前から残る団地の子どもたちを撮影した「さっちん」にて64年に第1回太陽賞を受賞する。71年に妻・陽子との新婚旅行の道程を撮影した自費出版の写真集『センチメンタルな旅』を発表し、作家の日常を日記のように記録していく「私写真」を展開していく。91年には妻の死の軌跡を記録した写真と「センチメンタルな旅」で構成された『センチメンタルな旅・冬の旅』(新潮社)を発表している。さまざまな試みとともに、膨大な量の写真を撮影し続け、これまでに400冊以上の写真集を発表している。

本展は、生と死をテーマに作品を発表してきた荒木が2000年代に入り、前立腺癌の発症、ガン宣言及び摘出手術、愛猫チロの死などを経験し、自身の「往生」を意識し始めたのを機に企画された。前半はデビュー作「さっちんとマー坊」をはじめとする荒木が出会い撮影してきた「顔」、妻の病室から撮影したのを機に現在も日課として撮影している「空景」をテーマに、後半は自宅の屋上から"定点観測"した作品など「道」をテーマに、過去の代表作のみならず、2000年以降に撮影した新作も交えた構成となる。

写真を撮るというのは瞬間を止めることなの。
アタシの言葉でいうと息を止めるというか、仮死状態にすること。
それをプリントで見せる時に生き返らせるわけ。
だから生と死や彼岸と此岸とか、この道を行ったり来たりして、
よろよろしながら日記をつけるように撮っている感じなんだね。
荒木経惟(特設サイトより)