riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">①安倍晋三による精神的拷問国家の誕生!</span>

 
 
精神的拷問国の日本になる足がかりは、
野田佳彦によるものだが、
安倍晋三によって完全に確立された。
 
 
百田尚樹を特攻権力のネズミの歩兵として、
NHKに垂れ流し、籾井勝人が拷問役となった。
 
 
 
こうして今、
NHK国民媒体から「国民」を排除し、
国民に目隠しをさせ、
耳を塞ぎ、口を閉ざさせる
 
 
 
日朝局長レベルの政府間協議。
 
 
日本の政府もマスコミも、勝手に、
注目焦点の拉致問題については
といって、
相変わらず日本人を浮き惑わせる。
 
 
そして多くの関係国民がどこまでも、
精神的苦痛に追い込まれていきます。
 
 
この苦痛は精神的拷問でもある。
 
 
安倍の時代にされていることを、
まだ判らないのかと凝然の思い。
 
 
精神的拷問に飽き足らず
秘密保護法を自己満足の盾にしながら
国民に有無を言わせぬ肉体的拷問を、と
集団的自衛権を狙い続けます
 
 
 
歯止めのない殺戮国家として、
止め処なく進む安倍棄民策

 
 
 
原子力規制委員会の中で、
ただ独り、人間の砦だったでしょう。
島邦彦の再任を政府が封じた
 
 

原子力規制委
新委員に2人
 
 
この中で伝えられるの会見発言(※)は、
日本が北朝鮮と並行する殺戮と棄民の国、
という恐るべき国の現実化を見せつける。
 
 
(※)官房長官「ベストな人選だ」

官房長官は「科学的見地から原子力の安全確保に貢献できることがポイントであり、独立性を持って、科学的に中立・公正な立場から職務を遂行できるベストな人選だ」
官房長官は、記者団が「今回の人事案は原発再稼働の布石だという見方があるが」と質問したのに対し、「それはまったくあたらない。交代する島崎、大島両委員は、今期限りの退任の意向【註】が強く、そうしたことも踏まえて、科学的に中立・公正な立場から職務を遂行してもらえる2人を提示した」と答えている。
 
 
【註】今期限りの退任の意向」
 
 
自分の意思で「辞める」というしかない、
という極限まで締め上げるように追い込む。
 
口に出させるまで徹底的に圧力をかける。
 
凄まじさは密閉室での拷問と変わりない。
 
 
 
今の日本で人間として生きていては、
安倍晋三による政治関係の機関で、
間違いなく殺されていきます
 
 
それ故に、吉田昌郎元所長は、
内部告発者として世に出る前に殺された。
 
 
つまり安倍晋三あらゆる分野に、
実質的「拷問」体制を築いています!
 
 
 
田中俊一が「努力したい」と言うのは、
既に白旗を掲げている、ということだ。
 
 

田中委員長「独立性守るよう努力したい」
 
 
 
 
翻って、日本に生きる人々。

 
 
被爆国でありながら、
原爆を忘れています。
 
 
いや、忘れているのではなく
非道と残虐から目を背けようとしています。
 
 
現実は、非道と残虐の憂き目の中で、
非道と残虐に飼い馴らされてきた上に、
「目を背ける」ように仕立て上げられた」
のかも知れません。

 
 
放射線による汚染と被曝。
 
 
外部汚染と被曝
内部汚染と被曝

 
 
原発の事故直後から、
オイラの心底に芽生えた憐憫は、
それではありません。
 
 
これは3年経つ今現在でも、
明確な兆候の事実になっています。

 
 
最も怖いことは、
人間の心を汚染させるこでした。
 
 
2011年からの最も強い願いと祈り。
 
 
それが、諍い合う心の作用でした。

 
 
 
原発の本当の怖さは、
なんといっても、
人の心象を汚染させたこと
です。
 
 
中でも、更に怖いことは、
心象の汚染に気づかないことです。
 
 
現実と同じく、
除染の方策も意味も無能にします。
 
 
 
人体上の被曝は、やがて必ず、
具体的な変異を生じさせますが、
細胞無き人間の心理には、
汚染の認識すら与えません。
 
 
注ごうとする側からの、
気配りの配慮にも、
思い遣りの慈愛も、
「要らぬお節介」にしてしまう。

 
 
恐ろしい病気です。
 
 
そして、
恐ろしい病気であることに、
気づかないのです。
 

 
 
 
庭先にスズメ 切りたいのは君の舌じゃないよ
すずめの涙 桂銀淑
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=E2iRHpBtINs
 
【めいろの:悲惨なのは心の障害】2014.5.29-③
 
 

 
 
 
 


転載元: 感性のmeiro