riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">久しぶりの桂離宮その1</span>

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学生時代に一度行ったきりの桂離宮の見学です。
 
修学院離宮があまりにもロケーションが良くて感激、この春は仙洞御所見学しました。
ここは有難いことにP代も不要です。勿論見学も無料です。
 
駐車場からこの門に至る小道も素敵ですが撮りそこないました。
 
梅雨時期だからか、見学者も少ない。
 
 
 
修学院離宮はネットで取れましたが後はなかなかネットでは取れず
 
ッターホルンさんに見習って昔ながらの往復ハガキで申し込みました。
梅雨時なので競争率が低いのか一発でOK,
仙洞御所はアンダンテさんのアドヴァイスで前日に御所の宮内庁事務所で申し込みました。でも4月なので一枚しかだめでした。
 

場所もすっかり忘れていました。時間があったので付近の喫茶店で長居しました。
 
17世紀の初めから中頃までに、八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られたもので、日本庭園として最高の名園といわれています
HPより、
 
ブルーノ・タウトが熱海でインテリアを手掛けた家が重要文化財になっています。タウトが絶賛した桂離宮へのオマージュをささげた家です。
 
 


これは携帯撮影ですが最初からこの感じで
「住吉の松」
 
 イングリシュガーデンの名園もそうですが最初は絶景を隠しています。
 
引用です。
竹のささを利用した垣根は、一見すると普通の垣根と違いが無いように思えます。 しかし、近づいてみると驚きの工夫がされていました。
この竹垣は、良く見てみると、後ろに竹の幹が覗いています。
つまり、まだ伐採していない竹を使った垣根だったんです。
 

 

 

 
御幸門
 

 

 
外腰掛から眺める蘇鉄山、冬は藁で包むのですが
完成させるのに、職人4人で1週間かかるそうです。
えーと、ひとり20,000円として、4人で80,000円。1週間は5日間だと考えると、40万掛かっている仕事です。園芸おじいちゃんHPより

 

 
ツツジはほとんど終わっていましたが新緑が美しい。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 

 
松琴亭(しょうきんてい)
最も格の高いかやぶき入母作りの茶室。
にじり口の内側は三畳台目(茶室用の畳)の本格的な茶室で、遠州好みの八つ窓の囲いになっている。 松琴亭の外観は、東、北、西の三方からそれぞれ異なる風情が楽しめる。(宮内庁パンフレットより)
 

 
 

 
この青と白の市松模様のふすまは印象的でよく覚えています。
今、観てもモダンですね。
 

 
続きます。