riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">禅の寺、花の寺、味の寺可睡斎</span>


 
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浜名湖SAの燕の雛 久しぶりの東名です。
 


 
可睡ゆりの園隣の可睡斎のPに止めてお昼を予約、精進料理にひかれて。
 
料理を頼むとお寺内部も拝観できます~。
エスカレーターがあったり立派な広間があったり中でもトイレが圧巻
 
徳川家康とかかわりのあるお寺ですが睡眠にお悩みの方はお尋ねくださいとの事です。
 

 

もっと豪華な精進料理は要予約、これは1500円なのでお腹と財布に優しい!
 
高野豆腐、シイタケ、がんもどき、こんにゃく、ユリ根の天ぷら
湯葉巻き、梅酒寒天、ごま豆腐、小松菜とマイタケの和え物
竹筒抹茶寒天、白飯にゆり根梅肉和え添え
 
お庭を眺めながら頂きました。
 

 ここで食事↓
 

 
 

別棟の立派な瑞龍閣、天井、襖絵が美しい
 

 

 
 
 
 東司(トイレ)↓
 健康を守る仏様「ウスサマ明王」戦前から水洗のとても綺麗なトイレで感心しました。ウスサマ明王が日本一だそうです。
無事に排泄出来る幸せ。
 

 
 
 追記と訂正(。・人・`。))
 
火防総本山 秋葉総本殿 可睡斎禅宗のお寺です。
ぼたん苑、室内ぼたん庭園があります。紅葉やさぎ草の季節も良いそうです。
 
家の写真は暗くて分かりにくいのですがとても清潔な大東司(トイレ)
 
健康を守ってくださるウスサマ明王が日本一だそうです。
 
立派な天井の部屋は瑞龍閣で大東司と同じく昭和12年に建築された総檜造りの建物。安土桃山時代の書院造り風。
 
山口玲紀画伯の襖絵や額絵があります。
 
他に宝物館などが見学できます。
 
このお寺の由来は
 
第11世の和尚が幼い家康を戦乱から救ったことがあり
のちに家康が浜松城主になった時報恩のために城に招かれたがそこで居眠りを始めてしまいました。
 
家康は和尚が眠っても無礼ではないと言い、
可睡和尚と愛称されるようになりました。パンフレットより
 
昨夜はパンフの上で猫が寝てしまいこんなことに