<span itemprop="headline">可睡ゆりの園3と可睡斎訂正</span>
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可睡ゆりの園でも百合根の天ぷらを一人前600円を二人で分けてから可睡斎で精進料理を頂きました。精進料理は1500円なので量も多くなくあっさりしているのでちょうど良かったです。
売店に沢山百合の苗を販売していましたがぐっとこらえました(苦笑)
バラの世話と2つの家の管理でヘロヘロですから。
この百合の園が大阪や琵琶湖、白馬などのゆり園にノウハウを教えたそうです。
可睡斎の門は新しい~仁王像も。可睡斎の精進料理の記事はこちら
前の記事訂正(。・人・`。))
ぼたん苑、室内ぼたん庭園があります。紅葉やさぎ草の季節も良いそうです。
家の写真は暗くて分かりにくいのですがとても清潔な大東司(トイレ)
健康を守ってくださるウスサマ明王が日本一だそうです。
立派な天井の部屋は瑞龍閣で大東司と同じく昭和12年に建築された総檜造りの建物。安土桃山時代の書院造り風。
国登録有形文化財申請中
山口玲紀画伯の襖絵や額絵があります。
他に宝物館などが見学できます。
このお寺の由来は
第11世の和尚が幼い家康を戦乱から救ったことがあり
家康は和尚が眠っても無礼ではないと言い、
可睡和尚と愛称されるようになりました。
のちに10万石の待遇と徳川幕府最初の僧録司の職も与えられました。
パンフレットより