riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">可睡ゆりの園3と可睡斎訂正</span>

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可睡ゆりの園でも百合根の天ぷらを一人前600円を二人で分けてから可睡斎で精進料理を頂きました。精進料理は1500円なので量も多くなくあっさりしているのでちょうど良かったです。
 

売店に沢山百合の苗を販売していましたがぐっとこらえました(苦笑)
バラの世話と2つの家の管理でヘロヘロですから。
 
 
この百合の園が大阪や琵琶湖、白馬などのゆり園にノウハウを教えたそうです。
 

可睡斎の門は新しい~仁王像も。可睡斎の精進料理の記事はこちら
前の記事訂正(。・人・`。))
 
火防総本山 秋葉総本殿 可睡斎禅宗のお寺です。
ぼたん苑、室内ぼたん庭園があります。紅葉やさぎ草の季節も良いそうです。
 
家の写真は暗くて分かりにくいのですがとても清潔な大東司(トイレ)
 
健康を守ってくださるウスサマ明王が日本一だそうです。
 
立派な天井の部屋は瑞龍閣で大東司と同じく昭和12年に建築された総檜造りの建物。安土桃山時代の書院造り風。
 
山口玲紀画伯の襖絵や額絵があります。
 
他に宝物館などが見学できます。
 
このお寺の由来は
 
第11世の和尚が幼い家康を戦乱から救ったことがあり
のちに家康が浜松城主になった時報恩のために城に招かれたがそこで居眠りを始めてしまいました。
 
家康は和尚が眠っても無礼ではないと言い、
可睡和尚と愛称されるようになりました。
のちに10万石の待遇と徳川幕府最初の僧録司の職も与えられました。
パンフレットより
 
昨夜はパンフの上で猫が寝てしまいこんなことに
 

 
 
 

 
 

 
 

 
広大な敷地で山頂?まで登るので、朝涼しいうちに行った方が楽で人が少なくす清々しいです。
 
帰るときはゆりの園は車の行列でした。
可睡斎で料理を注文しお寺のPに入れれば、お寺の見学も出来るし空いています。
 

 

 
 

 
ヤマモモ(山桃、学名Myrica rubra)は、ヤマモモ目ヤマモモ科常緑樹。また、その果実のこと。
和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。名前にモモがつくがモモはバラ科であり、ヤマモモとモモは全くの別植物である。
 
この後は温泉、ビオトープ、立派な旧見付小学校の見学です。
ききょうのお寺には行けませんでした。