<span itemprop="headline">クロアチアからモンテネグロのコトルへその2</span>
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コトルの城壁の中にステージが出来ています。雨上がり
コトル(モンテネグロ語・セルビア語: Kotor/Котор,クロアチア語: Kotor,イタリア語: Càttaro,ラテン語: Acruvium,古代ギリシア語: Ἀσκρήβιον)はモンテネグロの都市および基礎自治体でコトル湾の静かな場所に位置している。コトル市街の人口は13,510人で基礎自治体内の行政的な中心でもある。基礎自治体全体の人口は2003年現在22,947人である。古い地中海域のコトル港の周囲にある印象的な城壁はヴェネツィア共和国によって築城されたもので、ヴェネツィアの強い影響が市内の建物には残されている。コトル湾はアドリア海ではもっとも陸側にしゅう曲した部分の一つで、時にヨーロッパ最南部のフィヨルドと呼ばれることもあるが実際はリアス式海岸の一部である。近隣にはオリイェンやロヴチェンなどの石灰岩の張り出した崖があり、コトルやその周辺部の美しい地中海的な景観を特徴付けている。近年コトルはコトル湾と旧市街の美しい風景から多くの人々をひき付けていることから、観光客の数が安定的に増加している。また、コトルは「コトルの自然と文化歴史地域」として1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。
コトルの街を護る守護聖人 聖トリプンを祀る教会 ――聖トリプン大聖堂
ロマネスク様式 大地震のために改修されている。
2ユーロ払って内部へ。
コトール旧市街は中世においてアドリア海南部の政治的、文化的中心地だったことに由来します。
この聖トリプン教会には歴史的に貴重な遺物が残されており、多くが809年にベネツィアの商人がコンスタンチノープル(イスタンブールの旧称)から運び込んだ物であります。これらのいくつかは現在、北廊2階の聖遺物展示室に収められています。
この聖トリプン教会には歴史的に貴重な遺物が残されており、多くが809年にベネツィアの商人がコンスタンチノープル(イスタンブールの旧称)から運び込んだ物であります。これらのいくつかは現在、北廊2階の聖遺物展示室に収められています。
(←左の写真、聖遺物展示室。十字架の下に置かれているのは聖遺骨箱。)