riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞</span>

blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします
 

 
 
ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞入口。
 
初めて調査隊が入ったのは1818年。ソレイライスロヴェニア有数の観光地で毎年50万人の観光客を集めている。
お子さんにはいいですが、修学旅行で秋吉洞や個人で郡上の鍾乳洞観ているので関心は薄い。
 
でも昔は王侯貴族やお金持ちしか楽しめなかったそうです。
 
長さ27キロの洞窟。10万年ほど前から少しずつピヴカ川の水を吸収し、
石灰岩が削られていったもの。
 
この鍾乳石が1ミリ成長するのに10~30年かかる。地球の歩き方より
 
スピードのあるトロッコ列車に乗ったり解説聞きながら登ったり降りたり。
 
シャンデリアがぶら下がっている所もあります。
 
最も白い鍾乳石は、「ブリリアント」(Brilliant)と呼ばれ、ポストイナ鍾乳洞のシンボルになっている。
二番目に大きいホールは会議ホール(Congress Hall)と呼ばれる。観光客は電車から下車し、ここからは徒歩で観覧する。そして、大きい山(Great Mountain)という地下の山からロシア橋(Russian Bridge)を渡る。この橋は、第一次世界大戦の間、ロシア捕虜によって建設されたものである。

コンサートホールは1万人収容可能である
鍾乳洞は、美しい洞窟(Beautiful caves)という部分に続く。その名のとおり、この鍾乳洞の中でも最も美しい部分で、フローストーンや、「スパゲティ」と呼ばれる美しい細く繊細な中空状の氷柱のような形状の鍾乳管がある。
最後に、もう一度電車に乗る前に、コンサート・ホール(Concert Hall)に入る。ここでは、年中、種々のイベントが企画されている。
ポストイナ鍾乳洞には、ホライモリという盲目の両生類が生息している。ホライモリは皮膚が肌色のため類人魚とも呼ばれ、何も食べなくても1年近く生きる。
 

 
ボケてます。
 

 
右の方、ぼけてるトロッコ列車 

 
スロヴェニアには世界遺産に登録されているシュコツィヤン鍾乳洞こちらの方が吊り橋があったり眺めがよさそうです。
 
鍾乳洞入口には寒さに備えてマントなどの貸し出しもありましたが
カーディガンやスカーフ程度で大丈夫でした。
 

 
ここからは載せ忘れていたクロアチアのスプリットの繁華街
夕食までの短い時間の自由時間、お洒落なお店もあり癒し系のお姉さまはここで優しい色目のヒマワリのTシァツゲット。お似合いでした。
 
私もバラ柄のTシァツ買いたかったのですが袖無しだったのでやめました。
その後どの店もこんなのはなくて…
お姉さまももう一度あのお店に行きたいと言ったぐらいです。
 

 
わかりにくいのですが壁
の中から手が出て噴水になっています。
 


 
 

 
 

 
このヴェネチアの様な広場にモデルさん!と思ったら本物の新婚さんでした♪
美男美女
バイクの後ろにちゃんと缶引きずっています。
 

この広場で夕食でした

 

 
なぜか携帯投稿出来なくなり、この鍾乳洞の画像が載せられません。