<span itemprop="headline">ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞</span>
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ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞入口。
初めて調査隊が入ったのは1818年。ソレイライスロヴェニア有数の観光地で毎年50万人の観光客を集めている。
お子さんにはいいですが、修学旅行で秋吉洞や個人で郡上の鍾乳洞観ているので関心は薄い。
でも昔は王侯貴族やお金持ちしか楽しめなかったそうです。
長さ27キロの洞窟。10万年ほど前から少しずつピヴカ川の水を吸収し、
石灰岩が削られていったもの。
この鍾乳石が1ミリ成長するのに10~30年かかる。地球の歩き方より
スピードのあるトロッコ列車に乗ったり解説聞きながら登ったり降りたり。
シャンデリアがぶら下がっている所もあります。
最も白い鍾乳石は、「ブリリアント」(Brilliant)と呼ばれ、ポストイナ鍾乳洞のシンボルになっている。
二番目に大きいホールは会議ホール(Congress Hall)と呼ばれる。観光客は電車から下車し、ここからは徒歩で観覧する。そして、大きい山(Great Mountain)という地下の山からロシア橋(Russian Bridge)を渡る。この橋は、第一次世界大戦の間、ロシア捕虜によって建設されたものである。
鍾乳洞は、美しい洞窟(Beautiful caves)という部分に続く。その名のとおり、この鍾乳洞の中でも最も美しい部分で、フローストーンや、「スパゲティ」と呼ばれる美しい細く繊細な中空状の氷柱のような形状の鍾乳管がある。
最後に、もう一度電車に乗る前に、コンサート・ホール(Concert Hall)に入る。ここでは、年中、種々のイベントが企画されている。
ボケてます。